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2013.05.24
★保持するギネス記録は、「世界一長い麺」、「世界一細い麺」、「世界一早い手延べ麺」、「一分間に針の穴に通した麺の数」の4つ
★第3回青年調理師中国料理国際コンクール(2013年5月)で「金賞」受賞 ※つまりは世界一!
という華々しい経歴をお持ちの今をときめく中国料理シェフ、黒田弘さんがオフィスに遊びにきてくださいました!
素材選びから自ら農地へ出向いて選ぶというこだわりのスタイル。そのコツを聞いてみると…
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・路地ものの野菜は、夜露にさらされて葉が厚くなり、甘味が増す。なるべく路地ものにこだわる!
・農地へ出向くと、素材との一期一会がたくさん。「探検」「発見」の気持ちで挑んでいる!
・素材の味を壊さずシンプルに調理するようにしているので、自ら食べてみる!
などなど、一流ならではのモノの見方を教えてもらいました。
なんと黒田さん、調理している瞬間よりも、素材選びの方がワクワクするんだとか。
小学生の頃から自転車ひとつで探検するのが好きで、今もそのやんちゃ感(笑)は失われておらず、西新橋のわたしたちのオフィスにも自転車に跨って遊びにきてくださいました。気さくすぎます。
いろいろ話を聞いていて、私も先日、千葉県の農場へお邪魔したのですが自分なりの判断基準を持たないと、何がいいのか、わからなくなってしまいますよね。日々勉強だなと改めて感じた一日でした。
お土産に、八芳園の木箱入りカステラをいただきました。
木箱に入っているカステラなんて…見たことが…なかったです…
しかも…味が…濃厚で…おいしかったです!!
現在は八芳園の中国料理セクション調理長として活躍中。
結婚式場として有名ですが、ランチ・ディナーのレストラン営業もやっているので、世界一の味を試してみてください♪
