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カレンダーアイコン2016.10.13
Amulet of the Sun いよいよ明日販売開始!

いよいよ明日10月14日(金)より、
佐藤ぶどう園さんの“Amulet of the Sun 太陽の生レーズン”の販売開始!



佐藤ぶどう園は、文豪・宮沢賢治のふるさとである岩手県花巻市にて、60年以上続くぶどう農家。
安芸クイーンやシャインマスカットの栽培をはじめ、イーハブドリといった大粒で食味の良いぶどうの開発、
岩手県認定のエコファーマーとして地域環境や消費者の身体にやさしいぶどうづくりに取り組んでいます。
質の高い生食用のぶどうはもちろん、ぶどうを使った加工品の生産においても一切の妥協を許さず、
オーガニックで安心安全な製品づくりにこだわっています。

そのような取り組みが認められ、2015年には復興庁主催の「世界にも通用する究極のお土産」、
また今年5月に行われた「伊勢志摩サミット」では各国の首脳陣をおもてなしする手土産にも選ばれました!

今回はぶどうの成長~レーズンになるまでの様子をご紹介します♪

4月
 
4月のぶどう畑の土の上には一面のタンポポが!
春の訪れを感じながら、今年初めての全面草刈りを行いました。


ぶどうの芽のようす。
ここから約5か月の時間をかけて皆さんご存知のぶどうの姿に成長していきます♪

5月

ぶどうの花穂も少しずつ大きくなり、成長良好!
このタイミングで種無しにするためのジベレリン処理というものを施します。

 
ジベレリンはぶどうの種に含まれる天然の成分。
これを使うことにより安全に種無しぶどうをつくることが出来るのです。
実はこの作業、一房一房手作業で行うとても大変な作業。
昨今、種無しぶどうを目にする機会も多いですが、その裏では農家さんの大変な努力があるのですね。
(写真右)
1
回目のジベレリン処理から約10日、花房が肥大してきました!
豊かな土壌と寒暖差の激しいぶどうの栽培に適した環境の中ですくすくと育っています。

6月

ぶどうの花(白くて小さな可愛らしいお花なんですよ♪)の満開期から1カ月弱、今年も順調な房形となってきました。

ここから更に摘粒作業を挟むことでもう一回り大きくなります。
佐藤ぶどう園では「一枝一房」に徹底的にこだわることにより、糖度18度以上の甘くて質の良いぶどうを生産しています。


7月
 
実が大きくなってきました!今年のぶどうは近年でも最高の仕上がり♪

 (写真右)
少しずつ色づき始め、出荷までもう少し!
天候やおいしい実を狙う鳥などの動物たちなど、少しも気が抜けません。

8月

 8/3、少量ですが今年初の生食用ぶどうの出荷を行いました!

贅沢にも生食用で出荷しているものと同じぶどうを生レーズンとして加工します。


こんなレーズン見たことない!一房まるごとレーズンができるまで♪
 
収穫したぶどうは時間を置かずにすぐに園内の加工施設へ!特注の機械でじっくりと干し上げていきます。
時間や移動がないため劣化せずに鮮度と甘さをギュッと閉じ込めることができるのです。
着色料や保存料といった添加物は一切使用せず、
外国産のレーズンによく見られるようなオイルコーティングもしていない、
Amulet of Sun =太陽のお守りという商品名どおりの安心安全オーガニックなレーズンの完成です!
今回LJマルシェで販売するレーズンは大粒で濃厚な甘みを誇るぶどうの女王“安芸クイーン”を使用しています。



また、8/27に秋葉原で行われた「第2回全国ふるさと甲子園」でも大好評!
さらに先日、第8回フード・アクション・ニッポンアワード2016の一次審査を通過し入賞しました!
(10月19日にリーガロイヤルホテル東京にて開催される品評会にて受賞10産品が選ばれます。)

LJマルシェ編集部が自信を持っておすすめする佐藤ぶどう園の太陽の生レーズン。
編集部のメンバー一同、大きな実と肉厚な食感、芳醇な甘みとぶどうの香りを楽しめる太陽の生レーズンに、今まで抱いていたレーズンに対する概念を覆されました。
昨年は販売開始後瞬く間にSOLD OUTになった花巻市を代表するご当地の逸品です。

売り切れる前にぜひ一度ご賞味下さい♪


 

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