島バナナとは?
実は10cm~15cmと小さく、緑色の状態で収穫させ、「常温で吊るして追熟」
島バナナは通常のバナナの半分くらいのサイズで、濃厚な甘みとモッチリとした食感が特徴!
生産が安定しておらず流通が難しく、希少価値も高く通常のバナナの10倍〜20倍の値段。
島バナナを一度食べると他のバナナを食べれなくなる人もいるほど、美味しい”幻の国産バナナ”
与論島とは?
奄美群島のひとつで、沖縄に一番近い鹿児島最南端の島。
島の周囲は珊瑚礁で囲まれており、磯の内側は2m~3mの浅い海が広がっている。
「よろんとう」とも呼ばれるが、これは海外の観光客向けに「ヨロン島」と表記して呼ばれたもので、
「与論」は琉球方言で「ユンヌ」と呼ばれていたものが、変化したもの。
島バナナの食べ方~追熟してください!~
「島バナナ」は緑の状態で届きます。ご自宅で吊るして常温保存してください。
3日~1週間程で黄色に変化し、皮の表面に茶色のスイートスポットができて、
3日程したらお召し上がりください。
ちょっと黒くなりすぎてしまった・・・!位が食べごろです!
通常のバナナとは違う格別の風味と甘さに驚くこと間違いなし!
【追熟模様】
島バナナの栄養・編集部おススメの食べ方
バナナは栄養価の高いフルーツとして、病気の際の定番フルーツです。
その中でも島バナナはカリウム、マグネシウム、食物繊維が豊富で非常に栄養価が高い果物。
中でも注目すべきは「フラクトオリゴ糖」。
<フラグオリゴ糖とは>
便秘解消の効果があり、フラクトオリゴ糖がは腸内のビフィズス菌を増やすはたらきもしてくれる。
<カリウムとは>
体内の余分なミネラルを排出し、血圧を調整する作用がある。
高血圧や脳梗塞、動脈硬化の予防効果も期待。
また、血糖値を下げる働きがあるとも言われていて、糖尿病の予防にも効果的。
さらに・・・
<ポリフェノール>
抗酸化物質でその含有量はなんと果物としては最高値!
老化防止やがん、生活習慣病の予防も期待できる。
■気になるバナナの白い筋■
取り除いてしまってはもったいない!!
なんとこの白い筋に抗がん作用があることが最近分かってきました!
そのうえ低カロリー。
ちいさな果実にたくさんの栄養が詰まっているのが島バナナなのです!
『島バナナ』恐るべし!
■編集部おススメの食べ方
島バナナのサンドイッチ
完熟した島バナナをチョコレートクリームとあわせて。
完熟島バナナの爽やかなあまさとチョコレートクリームの
ビターな味がベストマッチ!!
いくらでも食べれる美味しさです。
到着から与論島の”島時間”を満喫してください!(サービス品と梱包について)
与論島は、鹿児島県にある最南端の島で島一周はたった21kmで独特の”島時間”!
与論島の人々も温暖な気候で、ゆっくりな時間を満喫してサービス精神も旺盛!
商品掲載ページには与論島の”島バナナ”1房(約1㎏)となっていますが、
生産者のその時の気分でサービス品が入ってくるかも??