【新発見!】 昆布パワーで刺し身が究極の逸品に!
きときと(※)の刺し身も美味しいけれど、富山県では江戸時代から、新鮮な状態を長く楽しめる「昆布じめ」にして食べる風習が残っている。
実は、そこには美味しい根拠が!
昆布は、うま味成分の代表格「グルタミン酸ナトリウム」が食べ物で1番含まれているうま味の王様。魚の余分な水分を吸い、旨みをキリッと引き立たせます。
低カロリーなのに、さつまいもの約8倍の食物繊維、牛乳の約6倍のカルシウム、その他血管を強くするアルギン酸など栄養素も豊富。刺し身×昆布は、まさに究極の食材の組み合わせなんです。
※きときと・・・「新鮮な」「生き生きした」「とれたて」の状態を言う富山県の方言
【納得感!】 江戸時代から今でも愛される、富山が誇る郷土グルメ
昆布漁と言えば「北海道」ですが、実はそのノウハウをもたらしたのが富山の漁師たち。
江戸時代より商品を売買して栄えた“北前船(きたまえぶね)”が、北海道で獲れた昆布を富山に運んだ航路が「昆布ロード」と言われ、昆布の食文化が根付いた。地元スーパーの刺し身コーナーには、必ず昆布じめが並んでいるほど、ポピュラーなもの。
知らなかったなんて「もったいない!」ほど、昔から愛される“郷土グルメ”なんです!
※写真は名物・ホタルイカ漁
【安心感!】 やっぱり、きときと富山産!旬を昆布でしめています♥
今がまさに“旬”の白えび、ホタルイカ、真鯛、ひらめ、黒かじきの5種を、個別でも、セットでもご用意。
白えびは岩瀬漁港、ホタルイカは滑川漁港、他は魚津漁港と地元産にこだわっています!黒かじきのみ厚切り二段になっており、これが昔ながらの「昆布じめスタイル」。
淡白なかじきが最も美味しく食べられる!と、地元では1番人気!
きときとの美味しさを気軽に楽しめる、昆布じめで召し上がれ♪
少しずつ楽しみたい方に♪富山きときと昆布じめ4種セット
「富山きときと昆布じめセット」は、白えび、ホタルイカ、熟成黒かじき厚切り二段、すずきの4種がセットになっています。ちょっとずつ楽しみたい方はこちらがおすすめ♥