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鹿児島県与論島のトロピカルフルーツはもう食べた?

鹿児島県最南端に位置する与論島。サンゴ礁に囲まれた小さな島は、日本とは思えないほどの美しい景色と希少な国産トロピカルフルーツの宝庫!熱帯果樹園MOTOIの園主・元井さんがイチオシするスポットとトロピカルフルーツを紹介します。




 

別名「東洋の真珠」とも呼ばれる与論島には、60ものビーチがあります。
その中でも特に人気なのが様々な条件が揃ったときにしか見られない「百合ヶ浜」。(写真右)春から夏にかけて、大潮の干潮時のわずかな時間にしか見ることのできない幻のビーチは、透明度の高い海と砂浜の出現とともに現れる風紋が神秘的。星の形をした百合ヶ浜の「星の砂」は、自分の年齢と同じ数だけ見つけると幸せになれるのだとか!
また、島人(しまんちゅ)からの人気が高いのが「ウドノスビーチ」。(写真左)遠浅で泳ぎがあまり得意でない人でもカラフルな熱帯魚を見ることができ、運がよければウミガメと遭遇することも?!水平線に沈む夕日の美しさも格別です。




 
島全体がサンゴ礁に囲まれ河川のない与論島の海は世界でも屈指の透明度を誇り、絶好のダイビングスポット。ウミガメやカクレクマノミをはじめとした水中生き物や美しい珊瑚はもちろん、沈船や海中宮殿を見ることができ、ダイビングライセンスを今すぐとって潜りたくなるスポットが満載。体験ダイビングを行っているショップも多数あり、ダイビングデビューにもうってつけです。




亜熱帯気候の与論島は東京ではなかなか目にすることのない、トロピカルフルーツの宝庫。特に“国産”トロピカルフルーツの中には東京ではほとんど出回ることがないものも。LJマルシェではシーズンごとに熱帯果樹園MOTOIの旬なフルーツをお届け。なかなか与論島まで行けない…という方も、一口食べれば南国気分を味わえます♪

アテモヤ(12月~4月)
 
別名「森のアイスクリーム」とも呼ばれるアテモヤ。クリーミーでまったりした濃厚な甘さの中にちょっぴり香る爽やかな酸味が特徴。糖度はなんと20~25度。追熟することにより、さらに甘みが増していきます。


島バナナ(6月~11月)
 
東京ではなかなか手に入らない 貴重な島の恵み。一般的に出回っている輸入のバナナとは全く異なる上品でフルーティな甘さに感動!



ドラゴンフルーツ(6月~11月)
  
インパクト大の見た目とさっぱりとした甘さが特徴のサボテン科のフルーツ。実は栄養満点で美容やアンチエイジングに効果的な上、食物繊維がたっぷりでヘルシーなので女性にオススメ!サラダに、スムージーに、ジャムに、お菓子作りにと幅広く楽しめます。


パッションフルーツ(6月~8月)
 
南国を思わせるトロピカルな香りと、プチプチとした果肉、サクサクした種子の異なる食感がおもしろいフルーツ。食べる前に冷やすとさらにおいしくお召し上がりいただけます。追熟させ、表面がしわしわになったころが食べごろです♪


マンゴー(7月~9月)
 
言わずと知れたフルーツの女王・マンゴーも与論島の特産品。とろりととろける極甘な果肉と果汁がやみつきに!南国の太陽と爽やかな海風を受けて育った島の恵みです。


あなたも与論島のトロピカルフルーツで、南の島の“島時間”をおいしく体感してみませんか?


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