ジャンル

今月のイチオシ

500ポイント進呈

LJマルシェ編集部が行く

TOP > LJマルシェブログ

LOCATION JAPAN

LJマルシェがゆく!! 現地リポート

地域の旬を先取り

新規会員登録で500ポイント進呈

最新の情報をお届け LJ Marche on twitter

LJ Marche facebook

LOCATION JAPAN.net

株式会社地域活性プランニング

ロケなび!

LJマルシェブログ

← 前の記事 次の記事 →

観光カリスマの中山勝比古氏にインタビュー!!

2018年10月より館内をリニューアルしてオープンした、名古屋から一番近い島・日間賀島(ひまかじま)の魚介類、知多半島の知多野菜・醸造品のおもてなしが特徴の「日間賀観光ホテル」!
“観光カリスマ”に認定されたホテルの相談役の中山勝比古氏にリニューアルのポイント・日間賀島への想いをインタビューしてきました!

「漁業を活用した離島観光のカリスマ」の中山勝比古氏
中山氏の日間賀観光ホテルのある日間賀島は知多半島の南端、師崎港の沖合2キロに位置する面積0.75平方キロ、人口約2,000人の小さな島。この小さな離島を中山氏は“島との共生”を考え、「漁師」・「島民」のために何ができるかを考え、漁業と観光を融合させた日間賀島独自の観光を開発してきました。まずは、「多幸(たこ)の島」、そして次は「福(ふぐ)の島」と島の魚介類を活用して、離島ながらも多くの観光客を呼び込むことに成功しました。

※日間賀島特産品のたこをモチーフにした駐在所

■「日間賀観光ホテル」のこだわりは?
日間賀島と知多半島の自然の恵みを表現する場となってほしいと考えています。
当ホテルのある日間賀島周辺の三河湾・伊勢湾は、川が運んだ栄養分によって多くの魚介類が育まれる全国有数の豊かな漁場となっています。そのため当ホテルでは、新鮮な魚介を活かし旨さを引き出す”かしき料理”を提供しています。その美味しさを訪れた方に味わってもらうためにも地元漁師から新鮮な魚介類を直接仕入れています。

※日間賀島では現在も500隻の船があり、漁業を中心とした生活が営まれている。

本来、日間賀島の市場で仕入れる魚は名古屋の市場よりも価格も高く取り扱い辛いが、日間賀島の魚介を多くの方に食べて欲しいと思ってこだわっています。また日間賀観光ホテルでは魚介類だけではなく、
仕入・調理に手間暇を必要としますが魚介との相性が良く味を引き立てるため料理には知多半島産の地元野菜と醸造品を料理に使っています。そして当ホテルでは漁師・生産者の想いが詰まった食材を料理人達が素材の特徴を熟知したうえで、良さを最大限に引き出す料理を提供しています。

※日間賀観光ホテルの料理はたこ・ふぐと満喫できる。

■そんな、日間賀観光ホテルが内装を改装してリニューアルオープンした理由は?
リニューアルすることで今よりも”島の恵み”を日間賀島を訪れた人達が触れる機会になって欲しいと考えています。そして
”島の恵み”でおもてなしする日間賀観光ホテルは、宿泊客だけではなく、そして地元民からも支持されるホテルを目指しています!

リニューアル1:館内の生簀から新鮮な魚介を生簀から選べるようになりました。

生簀は館内での仕入れた魚介の”漁場”となり、新鮮な魚介を見て選ぶことができるようになりました。また魚介の仕入量も増加し、大きな生簀に入れることでストレスを軽減しています。魚介にとって最適な状態で鮮度も落ちず、より美味しく味わうことができるようになりました。

リニューアル2:新設キッチンで食材の加工法が増加しました!

新設されたオープンキッチンでは真空調理等による調理加工ができるようになりました。
また素材の保存、干物調理など、料理内容と幅が大きく向上しました。
魚介をより美味しく、そして島ならではの調理方法で味わって欲しいと思っています。

リニューアル3:食べて美味しかったものが買える“島マルシェ”を併設しました!

館内に併設された島マルシェでは、日間賀島・知多半島の特産品が販売されています。
こちらでは、日間賀観光ホテルで実際に料理の食材として利用されているしらす等の生鮮食品、醤油・お酒などの醸造品も数多く販売されています。そして“島”と“知多半島”の生産者たちの商品の発信の場としても活用していきたいと思っています。

他にも、館内のバリアフリー対応としてエレベーターの設置、庭の整備なども行い、より日間賀島の魅力に触れやすい館内へとリニューアルしました。当ホテルが目指すのは、“島のために”とまず考えて島・地元の資源を有効的に使うことを考えているからです。ホテルが“島のために”と動くことが、①島のために動く⇒②島の利益⇒③島の人も動く⇒④島に活気⇒⑤島の将来(後継者)が育つ、良い循環生まれが島全体に活気をもたらせていくと考えているからです。

また、今回のリニューアルで新設された島カフェは、周辺地域の加工品(しらす・調味料・お菓子など)の取扱い情報の出口としての機能も担っています。そして日間賀島へ訪れたお客様が、漁師・地元住民の”日間賀島での生き方”にも触れて欲しいと考えています。手間暇がかかるけどローカルビジネス(ホテル経営)としての目標は、島民と観光客の双方がお互いの”生き方”に触れるビジネスを目指しています。


■編集部のあとがき
中山勝比古氏にインタビューさせて頂きましたが、日間賀観光ホテルは”島との共生”を考えた一番に考えたホテル経営を実践されていました。
そして、生産者・島の想いを館内のおもてなし・料理を通して触れることができる現場となっていました。地域活性(島の振興)をホテル経営をつなげて行動されている姿勢は“ビジネスマンの鑑”としても勉強になりました。


PAGETOP