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地元住民からの支持率が100%!?鹿屋市の小松食堂

大隅半島の食糧庫の“鹿児島県鹿屋市とは!
本州南端の大隅半島に位置して温暖な気候・豊富な食・海と山に囲まれた豊かな自然で、「大隅半島の食糧庫」とも呼ばれるグルメのまち鹿屋市。

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全国屈指の農業県である鹿児島県の中でも、鹿屋市は「大隅半島の食糧庫」と呼ばれるほど一次産業が盛んで、平均気温が17℃という温暖な気候と自然環境を活かした農業、畜産業、水産業が盛んで、黒豚・鶏、かんぱち、落花生、サツマイモ、などが特産品の国内有数の食料供給地。特に、最近では和牛の評価が高く、5年に一度開催される「全国和牛能力共進会」で鹿児島県が団体賞(総合優勝)をした時に鹿屋市から県内最多の7頭が出品され、うち一頭が最高賞の農林水産大臣賞を受賞するなど総合優勝に大きく貢献し「日本一和牛のふる里 かのや」としてPR中!そんな、グルメのまち鹿屋市で地元住民が日本一愛する料理をご紹介!

地元住民からの愛され度が日本一!?「小松食堂」!!
昭和42年創業し50年以上鹿屋市の地元住民の方に愛されてきた鹿屋市を代表する食堂「小松食堂」。もともとは現在の店主の祖母がお店を作り、今は3代目となる孫の兄弟が息の合った料理を作る食堂。店内に入り周りを見回すと年配の方々も多さに驚き!まさに地元住民の方に愛されている雰囲気が伝わってきます。

小松食堂の店内は”ザ・まちの食堂”というアットホームな雰囲気に包まれる


小松食堂のメニュー表:定食もぜひ食べて欲しい

美味しさの秘密は50年以上守られる“秘伝のスープ”「大盛ちゃんぽん」
お店の名物は野菜たっぷり具だくさんで麺も多めで、コスパも最高!と叫びたくなる「特製ちゃんぽん(720円)」。鹿屋市で「チャンポンのお店」と言えば「小松食堂」の名前が出てくるほど!そして当然ですが「美味しいと評判!!」。その美味しさヒミツは、初代の時代から守り続けている50年以上変わらない秘伝のスープ!さらに、お腹を空かせて注文して頂きたいのが名物の通常のちゃんぽんの約三倍の量の「びっくりジャンボちゃんぽん(1,250円)」

小松食堂の看板メニューの「特製ちゃんぽん」(720円)


ちゃんぽんに使われる豊富な野菜のうまみと秘伝のスープが合わさり絶妙な味わい!


「特製ちゃんぽん(左)」と「びっくりジャンボちゃんぽん(右)」の器

ジューシーな豚バラの肉のウマさは日本一!?
「かのや豚バラ丼」!!
これだけでは終わらないのが小松食堂の凄いところ!!鹿屋市といえば畜産も有名で、第3回全国丼グランプリ豚丼部門金賞受賞した「かのや豚バラ丼」も食べられます!鹿屋で育った風味豊かな豚の分厚いバラ肉を地元「坪水醸造」の醤油タレをブレンドした自家製ダレに一晩漬けこんでいます!焼き上げるとジューシーで薫り高い豚バラ丼はご飯がススみます!

特製タレの染み込んだ味は温泉卵との相性も抜群!

鹿屋市の素材で作るモチッモチッなふるさとの味「だっきしょ豆腐」
まだまだお腹に隙間はありますでしょうか??
小松食堂が「日本一!?地元住民から愛されている」といわれる、本当の所以を知るのはこれから!裏メニューとして、50年以上引き継いでいる絶品のふるさとの味「だっきしょ豆腐」。鹿児島県では、落花生・ピーナッツのことを”だっきしょ!と呼ばれています。そして、小松食堂の「だっきしょ豆腐」は、鹿屋市産の落花生、芋澱粉、水の3つだけで作られています!地元住民でさえもだっきしょ豆腐をたべるのであれば、「わざわざ小松食堂のだっきしょ豆腐を食べたい!」というほど、熱烈な支持を受けています!

地元住民からも愛される「だっきしょ豆腐」はあまいタレをつけて食べられる。

小松食堂の「だっきしょ豆腐」は”モチッモチッ”で”プルン♪プルン♪”といった表現がピッタリの食感です。そして、「だっきしょ豆腐」を箸でつかみ持ち上げるとビックリ!するくらい伸びます。実際に食べてみると口の中で、モチッモチッの食感の後にはトロリととろけていきます!
小松食堂の「だっきしょ豆腐」は人気メニューで、材料に限りがあり数量限定となるので昼頃には完売しているのでご注意ください。

小松食堂へ初めて訪れた方は「こんなに伸びるの!?」と言ってしまう人が続出!!


美味しさは手間暇の裏返しで、だっきしょを一晩水に浸して柔らかくしてから薄皮を剥きます。


アツアツのトロトロになった「だっきしょ豆腐」を鍋から移しかえて冷ましたら完成。


■小松食堂のご紹介

所在地    鹿児島県鹿屋市北田町9-5
TEL        0994-42-2075
営業時間 10:30~14:00
定休日  不定休
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