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都心から人気の外房エリアの美味しいグルメと絶景をご紹介!

千葉県の外房エリアは東京・都心から近く約1時間で行ける人気のお出かけスポット。釣り・サーフィンのマリンスポーツも盛んで、そして波音を聞きながら、太平洋の大海原を眺めているだけでも心が癒されます。青空の下で開放的な雰囲気を満喫してみませんが!?

特に人気の理由が3つのポイント!

1.海あり・山あり自然の絶景ポイントが豊富!
自然が残る外房エリアは、ちょうどイイ感じの「田舎の風景」が広がり、そして身近な場所に絶景ポイントが。訪れた場所で偶然に絶景ポイントを発見する可能性もあり。


2.アクセス方法が充実!
高速道路、アクアライン、圏央道、そして電車と、都心からのアクセス方法が充実した環境。
車、電車、バスと、その時の気分や費用でアクセス方法が気軽に決められます。


3.グルメが美味!
海・山と自然環境に恵まれた外房エリアに属する房総半島は、魚介類を筆頭に作物の栽培も盛んな地です。実は外房エリアは温暖な気候条件もあり、野菜の生産量が国内でも指折りの地域です。他にも果物・お米・乳牛など、外房グルメに注目!


ふさぎ込みがちな気分を転換するためにも、外房をグルッとお出掛けした時に見所をご紹介!

外房エリアを南からご紹介!!

日本三大朝市のある千葉県勝浦市
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観光地としても有名で、日本三大朝市の一つでもある「勝浦朝市」では、それらの海産物だけでなく、採れたての野菜や果物なども販売されており、新鮮な食材を購入することができます。400年以上の歴史がある勝浦朝市でぜひ豊富な食材を手にしてみてください。


勝浦市の朝市
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勝浦市はカツオやキンメダイ、サザエやアワビ、イセエビ等の新鮮な魚介類が勝浦漁港で水揚げされます。



勝浦市場から少し離れた場所に「居酒屋ひと里」(旧:のみ処 佐良屋の住所)というお店があります。そこの看板メニューである勝浦タンタンメン、通称“勝タン”は勝浦市のご当地グルメとなっています。タンタンメンではめずらしいかつお節をふんだんに使ってダシを取っており、勝浦だからこそ食べられる一品となっています。

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住みたい田舎NO1の千葉県いすみ市
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勝浦市の北東部に隣接するいすみ市は寒流と暖流が交じり合う良好な漁場です。いすみ市は伊勢エビの全国トップクラスの産地で、器械根と呼ばれる漁場で身の引き締まった高品質なイセエビが獲れます。また、タコも明石タコと並んで日本の2大タコと称されるほどの評価の高い食材で、柔らかく甘みがあり歯ごたえの良さが特徴です。イセエビ、タコともに千葉ブランド水産物に認定されており、いすみ市の「港の朝市」で売られています。

そして、その市場では「じあじあ」といわれるいすみ市の郷土料理である売られています。名前の由来は、油で揚げるときの音が「じあじあ」と聞こえる事からその名前が付いたと言われています。料理としては珍しいサメが使われており、骨もなく非常に食べやすい美味しい一品です。


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また自然環境豊かないすみ市は酪農も盛んな地域で、最近では、いすみ市のチーズは国産チーズとして多くのファンから注目を浴びています。特に、都内からのアクセスも良く週末には牧場に・販売所に多くの観光客が訪れています。


【高秀牧場】は搾りたての牛乳からチーズを作り、海外のチーズコンクールで評価された。

特産品の本納葱を使用した餃子は必見!
自然と彩り豊かな「煙のない工業都市」千葉県茂原市



茂原市は東に太平洋・九十九里浜を臨み、千葉県のほぼ真ん中にあります。公共交通等で都心から約60分の距離にあり、古くから房総往還の道筋で交通の要衝でした。また江戸時代から続く「市(いち)」等、商業の中心として、さらに近代は地下にある豊富な天然ガスにより「煙のない工業都市」として発展してきました。

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茂原市にある農産物直売所の「旬の里ねぎぼうず」では、地元の農産物が多く販売されています。トマトやキュウリなどの新鮮な食材はもちろん、生産者の有志らが中心となって開発された茂原グルメも店頭には並んでいます。



なかでも、地元の特産品である本納ねぎを使用してつくられた「葱ッペ餃子」は、2019年に開催された、全国の自治体がまちの魅力をアピールする「第5回全国ふるさと甲子園」で、グルメ部門1位を受賞しました。餡の甘みとやわらかい餅皮が特徴で、焼いても、蒸かしても、もちもちな食感で食べやすくおいしい一品です。



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家康ゆかりのスポットも点在する千葉県東金市
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千葉県の中央より東側に位置する九十九里平野に広がる東金市。温暖な気候に恵まれ農作物の生産が盛んです。江戸時代には徳川家康が、現在では桜の名所でもある八鶴湖に訪れ鷹狩を行い、東金御成街道、東金御殿などを整備していきました。今でも、家康ゆかりの場所が数多く点在しています。



東金市田間にある道の駅「みのりの郷 東金」には、新鮮な作物が数多く売られている直売所の「東金マルシェ」や、旬の新鮮素材をふんだんに使ったパスタが自慢のレストラン「とっチーノ Toccino」、など東金を存分に満喫できる施設となっています。

■このお土産はイチオシ!新感覚ベジ・スイーツ「東金天門どう」!

東金天門どうって!?
”天門どう”と、は千葉に古くからある農産物を蜜で炊き上げて乾燥させた砂糖菓子です。
原料として使用する野菜と果物はすべて東金市産で、道の駅にあるか工場で丁寧に炊き上げています。自然の風味が活きた昔懐かしい味わいです。

天門どうの素材にも注目してください!
『東金天門どう』には、千葉県東金市産の農産物のしょうが、にんじん、しいたけ、なす、紫そら豆、れんこんが使用されています。野菜、果物は地元農家さんたちが創意工夫を行い、丹精込めて育てた野菜を使用しています。



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外房エリアは、気候も温暖で温かく、都心からも近いことで、どこか明るく開放的な雰囲気が漂います。訪れて気に入ったら、海と青空の下で、移住する人も増えています。心穏やかで癒され、「海を身近に感じながら田舎暮らし!」にあこがれる人は、ぜひ外房エリアへ!


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