雑誌ロケーションジャパン(以下LJ)で今号より開始した新コーナー
【LJふるさとアンバサダー】
もっと詳しい情報を!との声にお応えして、
各地域とその店舗やアンバサダーに関してご紹介します★
今回は
【三重県鳥羽市答志島 浜与本店】
【代表取締役社長 濱崎幸弘さん】
東京から新幹線▶近鉄特急▶定期船を乗り継ぐこと約3時間半
伊勢神宮からほど近いところに鳥羽市・答志島があります
LJでも数々の特集でご紹介してきた
知る人ぞ知る「海の幸」の宝庫★
答志島は鳥羽港の北東約2.5kmに位置しており、
総面積は6.98k㎡で島の8割が自然林が占めている
世帯数は約770、約2,500人の人口を有する鳥羽市最大の島
太陽神・天照大御神を祭っている伊勢神宮の方角から眺めると、
答志島から朝日が昇ってくる様に見えることから
最も早く神様に会える場所と呼ばれている
そんな答志島は古代から神々に豊富な魚介類を中心に献上してきた
いわば「神様のお墨付き」をもらった御食国(みけつくに)
その所以は、
①多くの川の山水が流れ込む伊勢湾の恵み
②南側から押し寄せる熊野灘の黒潮
それらの環境によりエサであるプランクトンも発達し、
タイ・サワラ・ヒラメ・スズキ・カワハギ・牡蠣
アワビ・フグ・伊勢エビの宝庫となっている!
そんな食のパワースポット答志島の魅力を、
商品に込めて熱心に発信しているアンバサダーが
答志島を拠点にする浜与本店の濱崎幸弘さん。
答志島だけではなく、伊勢神宮外宮の一等地にもお店をかまえて、
観光客に島の魚の魅力を伝え続けている。
また浜与さんが扱う魚介は、伊勢神宮への奉納品としても認められている。
そんな答志島の恵みを堪能できるお土産として人気なのが、
釜茹でしらすの一番だしを使用した「ちりめんだし」だ。
濱崎さんが自信をもっておすすめするちりめんだしのポイント
①釜揚げしらすの一番出汁の濃厚お出汁
②北海道産昆布、鹿児島・静岡産鰹節をブレンドで旨味マシマシ
③パック型で、沸騰したお湯に2分煮出すだけ
出来上がりはまるで料亭のような上品な風味のお出汁に。
★「牡蠣の佃煮」も人気メニュー
大ぶりな鳥羽産の牡蠣を秘伝のタレで煮詰めた佃煮を
ごはんにのせて、アツアツのちりめんだしをかける♪
これがグルメ番組『朝です!旅サラダ』でも取りあげられた
人気メニューの「かき茶漬け」!
そんな浜与本店に訪問してみたい方に朗報!
LJ最新号(91号)を持参&p53を見せると嬉しい特典が★
是非この機会に訪れてみてはいかが?
【最新号のご購入はコチラ】
LJふるさとアンバサダーでは、
今後も定期的に全国のアンバサダーをご紹介♪
お楽しみに~♪
【Vol.1】日間賀観光ホテル(愛知県日間賀島)
★Coming soon
【Vol.3】どんぶりや・中華一番(静岡県河津市)
【Vol.4】別府温泉杉乃井ホテル(大分県別府市)
【Vol.5】イルキャンティ・カフェ江の島(神奈川県藤沢市)