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静岡県の東伊豆エリアにある河津町は、清流と源泉、さらには海の幸・山の幸に恵まれたまち。
そしてロケ地ストからも熱い視線を浴びるホットな地域でもあります。
今年の夏は、ドラマをきっかけに注目を集める河津町へ癒されに行ってみませんか?
~食べて癒される~
わさび丼「かどや」で昼食を食べよう!
主人公が訪れた店には放送翌日から長蛇の列。
なかには、食材が底を尽き、臨時休業になるほどのヒットグルメを生み出したドラマ『孤独のグルメ』。シーズン3の第3話にこちらのわさび丼が登場しました。放送後には米を4升炊いても追いつかないほどのロケ地ストが押し寄せたとか!県外からはもちろん北海道から来たという強者も。
河津町の清流に育まれた本わさびを自分ですりおろしてどんぶりの上へ。食べ方のポイントはご飯とわさびをよく混ぜること!
~自然に癒される~
河津町で有名なのが、川端康成の小説「伊豆の踊子」の舞台として知られる七つの滝。
今回は河津七滝(かわづななだる)と呼ばれているこの七つの滝の一つ、「初景滝」へ。
森と滝の両方からマイナスイオンのシャワーを浴びて、すっきりリフレッシュ!
~温泉に癒される~
今井浜や湯ケ野など7つの温泉地からなる河津温泉郷には、異なる趣を備えた癒しの宿泊施設が点在しています。
そのなかの谷津温泉にある薬師の湯は、敷地内から自噴する約100度の源泉を利用した温泉と岩盤浴が楽しめます。
汗とともに疲労物質や毒素を出して体をすっきりさせましょう。
~綺麗な花々に癒される~
フランス式庭園のバラ園を忠実に再現したこちらの公園で、視界いっぱいのバラにうっとり。
ローズガーデンでは1100品種6000株ものバラが栽培され、あちこちからいい香りが漂います。
バラのジュースやソフトクリームを味わうことができるほか、パフューム工房では調香体験も!
わさびをきっかけに賑わいを見せる河津町では、「来てくれる方に、もっと河津の魅力を知ってもらいたい!」とおもてなしに力を入れています。わさびに自然に温泉に...と魅力いっぱいの河津町で、皆さんもリフレッシュの旅をしてみてはいかがですか?