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キニーが行く！
2016.04.03
【福岡県大牟田市】世界遺産を誇るエネルギッシュな町
そしてここで外せないグルメとは・・・、
その①『洋風カツ丼』
炭坑の町として栄えていた戦前、大牟田市のシンボルとして人々に愛された百貨店「松屋」。
この食堂でかつて人気を博したメニューがこちらの『洋風カツ丼』。
なんだか昭和の香り～♪笑
それでいて、他では食べられないカツとデミソースの組み合わせが新鮮で、とってもおいしかったです!今回は、旧三井港倶楽部さんでいただきました。
その②『高専ダゴ』
なんとも巨大なお好み焼き!
もともとは、地元にある高専の学生さんにお腹いっぱい食べてもらうために先代が作り始めたそうです。店員さんの、この大きな1枚をひっくり職人技にもビックリさせられます。
大人4人で食べても食べきれないほどの満足感。残りは、お持ち帰りさせて頂きました!
今回は、弾丸行程になってしまいましたが、大牟田にはまだまだ隠れた魅力がいっぱいありそう・・!皆さんも、是非、大牟田市に訪れて、お気に入りの風景・グルメを見つけてみてください!
福岡県の南部、有明海に面した町”大牟田市”。 激動の産業革命期を支えた文化遺産と、昔懐かしいグルメとビックリ仰天!グルメを見つけてきました!
「炭坑・・・聞き慣れないなぁ。しかもそれが世界遺産??」と、「???」から始まった、私と大牟田市との出会い。
それをまず覆したのが、「三池炭鉱」!!
日本の産業革命を支えたという「三池炭鉱」。平成27年7月に世界文化遺産に登録されています。と同時に・・・、なんと!「月がぁ、出た出たぁ〜♪」の炭坑節の歌詞にも登場する、あの三池炭鉱なんだとか。楽曲の歌詞に登場するという聞いて、興味津々・・!
さらに近くにある万田抗は、映画『るろうに剣心 京都大火編』のロケ地として選ばれ、映画冒頭の斉藤一(江口洋介)ら警官隊が志々雄(藤原竜也)のいる廃墟に突入するというシーンの舞台なんです!『るろうに剣心』は、幕末・明治初期を時代背景にした作品。その舞台がまさに残っているという証拠だなぁと感慨深く、このエネルギッシュな町がなければ、今の日本の発展もなかったのだろうなぁと、町の歴史の重みを感じることが出来ました。
その①『洋風カツ丼』
炭坑の町として栄えていた戦前、大牟田市のシンボルとして人々に愛された百貨店「松屋」。
この食堂でかつて人気を博したメニューがこちらの『洋風カツ丼』。
なんだか昭和の香り～♪笑
それでいて、他では食べられないカツとデミソースの組み合わせが新鮮で、とってもおいしかったです!今回は、旧三井港倶楽部さんでいただきました。
●店舗情報●
旧三井港倶楽部
福岡県大牟田市西港町2-6
0944-51-3710
旧三井港倶楽部
福岡県大牟田市西港町2-6
0944-51-3710
なんとも巨大なお好み焼き!
もともとは、地元にある高専の学生さんにお腹いっぱい食べてもらうために先代が作り始めたそうです。店員さんの、この大きな1枚をひっくり職人技にもビックリさせられます。
大人4人で食べても食べきれないほどの満足感。残りは、お持ち帰りさせて頂きました!
●店舗情報●
高専ダゴ 新みつや
福岡県大牟田市倉永1678 不知火ドライブイン内
0944-58-1711
高専ダゴ 新みつや
福岡県大牟田市倉永1678 不知火ドライブイン内
0944-58-1711
