あの脚本家も注目!ちりめんだしで活用術★
NHK連続テレビ小説『てっぱん』や映画『自虐の詩』の脚本家の関えり香さんに「浜与ちりめんだし」を使っていただきました!
凛として美しい関さん(ウットリ…)、なんと料理上手だったんです!
ますますステキ!
「お忙しい中、ちりめんだしはカンタンに使えるからさっそく活用いただけて嬉しい!」
…と思いきや、写メールをひらいていみるととんでもなく手の込んでそうな見た目も美しい晩ご飯にびっくりしましたが(笑)、
そんな話題のちりめんだし、そのご感想は…?
下田でのロケ地散歩後、ちりめんだしをなるはやでいただいてみたくなり、帰って早速、おすましを作ってみました。
いろんなだしがまじわって、ほっとできるとてもやさしい味だな、と。
ちりめん、がんばっていました(笑)!
とのこと!
その料理がこちら。
左下がちりめんだしで作ったおすまし!
透明感がいいですねえ。
「ほっとできるやさしい味」という言葉が
ちりめんだしをバッチリ表現しているなあと、目からウロコでした。
上にある釜飯もとっても気になるんですが…クオリティが高すぎてまぶしいです…
実は関さん、ロケーションジャパンでもちょこちょこ取材させていただいていて、根っからの"ロケ地スト”!
※ロケ地を楽しむひとたちのこと。今回は「ロケ地さんぽin下田」取材の翌日に作っていただいた一品で、忙しい毎日の中でもほっと一息、自宅での時間を楽しまれているようでした。
関さんに伊豆・下田をロケ地さんぽいただロケーションジャパン58号では、ロケ地の楽しみ方を脚本家らしい目線でロケ地をめぐっていただいています。
まちなかの小さな変化に気づく視点がさすが!ぜひこちらも手にとって読んでみてください。
※バックナンバー、残りわずか!
関えり香さん、本当にありがとうございました!
おすまし、わたしもさっそくためしてみます。
ロケーションジャパン58号ご案内★
【巻頭特集】ワクワクは続くよどこまでも 夏と、ロケ地と、旅列車 ・ワクワクNo.1はやっぱり『あまちゃん』 ・日本全国駅弁の旅【その他特集】 ・ロケ地さんぽin下田(関えり香さん)
関えり香さん1973 年、福井県出身。シナリオを学ぶためシナリオ・センターへ入校した翌2000 年、たちまち脚本家デ
ビューを果たす。
その後『H2』(05)、『スシ王子!』(07)他、テレビドラマの脚本を担当し、2007 年には映
画『自虐の詩』を手がける。さらに、連続テレビ小説『てっぱん』(10)、『華和家の四姉妹』(11)と、話
題作の数々に名を連ねる人気脚本家に。最新作『あぽやん~走る国際空港』(13)も好評。