実は10cm~15cmと小さく、緑色の状態で収穫させ、「常温で吊るして追熟」
島バナナは通常のバナナの半分くらいのサイズで、甘みをより引き立てる酸味とのバランスとモッチリとした食感が特徴。濃厚なバナナにレモンの酸味を足した様な上品な国産バナナ。
生産が安定しておらず流通が難しく、希少価値も高く通常のバナナの10倍〜20倍の値段。

与論島を訪れて島バナナを見かけた観光客は「貴重だから買いなさい!」と勧められるという地元公認の幻の美味フルーツ。
バナナのもっちり感は好きだけど、あまり甘ったるいのは苦手という方も、もちろんバナナ好きで大きいバナナ1本は食べられないけど小ぶりなバナナなら・・・という方にもおすすめ♪
スーパーではお見かけしない逸品のため、インターネットなどで手に入れる事が主流。
TwitterやInstagramなどでも、島バナナ好きを多数発見!
また、アイスやジャムなどともコラボレーションしていて、
その人気っぷりがうかがえる!
日本は世界でも有数のバナナ消費国と言われておりますが、
そもそも国内では99%が輸入産バナナとなっております。
そんな中1%の国産バナナはほどんど流通にのらず、地元で消費されるか
1部が通販等で限定販売されるかという現状です。
①国産のバナナが収穫可能なのは、亜熱帯地域のみ(与論島、沖縄など)
②亜熱帯地域は台風や豪雨が多く、木が倒れやすく大量生産は難しい
③大量生産が難しいので、一般市場(スーパー・その他卸)には出回らない
緑の状態で届く島バナナの追熟を楽しむのも島バナナツウの萌えポイント!
日が経つにつれ、バナナらしくなっていく様子は愛くるしい❤
島バナナ1本1本に名前をつけるファンも(笑)
バナナは栄養価の高いフルーツとして、病気の際の定番フルーツです。
その中でも島バナナはカリウム、マグネシウム、ポリフェノール、食物繊維が豊富で非常に栄養価が高い果物。特にポリフェノールは果物の中では最高値といわれている。
<ポリフェノール>\生活習慣が気になる方におすすめ/
抗酸化物質でその含有量はなんと果物としては最高値といわれている!
老化防止やがん、生活習慣病の予防も期待できる。
<プラグオリゴ糖とは>\風邪引きさんにオススメ/
便秘解消の効果があり、プラクトオリゴ糖がは腸内のビフィズス菌を増やすはたらきもしてくれる。
ビフィズス菌は整腸作用に効果が期待されたり、風邪などのウイルス感染を予防するはたらきがあると言われている。
<カリウムとは>\頭痛がある人、糖尿病の心配がある方へオススメ/
体内の余分なミネラルを排出し、血圧を調整する作用がある。
高血圧になると、急な激しい頭痛をおこしたり、呼吸困難を発症したりします。
高血圧や脳梗塞、動脈硬化の予防効果も期待。
また、血糖値を下げる働きがあるとも言われていて、糖尿病の予防にも効果的。
■気になるバナナの白い筋■
取り除いてしまってはもったいない!!
なんとこの白い筋に抗がん作用があることが最近分かってきました!
そのうえ低カロリー。
ちいさな果実にたくさんの栄養が詰まっているのが島バナナなのです!
『島バナナ』恐るべし!
甘みと酸味のバランス抜群の島バナナは、甘すぎないため朝食からさっぱりといただけます!
また、はちみつなど甘いものと合わせても甘さを邪魔しないため、相性も◎
■20代後半女性、会社員
普通のバナナを裏ごししたかの様な、なめらかもっちりな舌触り!
■30代前半女性、主婦
濃厚なバナナにレモンの酸味を足したような上品な甘み
■40代後半女性、会社員
子供にも嬉しい食べきりサイズで嬉しい!
★また、シンガポールに行かれた方も現地のホテルで島バナナを発見したそうです!
レストランには通常のバナナと並べて島バナナがあり、
知る人ぞ知るバナナから世界でメジャーなバナナとして、人気が出そうです!
昨年の8月に東京・秋葉原で開催された‘全国ふるさと甲子園(HPはコチラ)’
このイベントは‘ロケとグルメでまちをPR!行きたくなったまちNo.1決定戦’
と題して全国から55地域が出展しました!
その中でも、ひと際目立つ装飾の『鹿児島県与論島』
自然豊かな与論島の風景が印象的な映画『めがね』が撮影されているのです!!
