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鳴門産わかめは、渦潮で知られる鳴門海峡の激しい潮流にもまれ、海の養分と瀬戸内の太陽に育まれた自然の恵みです。古くから日本人に親しまれ、食卓の名脇役・”海の野菜”とも言われる食品ですが、近年はわかめに含まれる成分が、日々の健康促進は元より成人病予防、美容に効果があると期待されています。また体にいいだけではなく、コシ(歯ごたえ)があり、鮮やかな緑色、そして爽やかな磯の香りの鳴門産わかめは、食卓に彩りを与え、脇役ではなく”主役”にもなります。鳴門産わかめの美味しい食べ方をご紹介します!
【シンプル・イズ・ベスト 鳴門産わかめ刺身】
〈材料〉
わかめ
わさび
すだち/醤油
〈作りかた〉
①水でもどしたわかめはを適当な大きさに切る。
②わさび、醤油、鳴門産すだちを適量かけて頂く。
【わかめの海鮮サラダ】
〈材料〉
わかめ
レタス・人参
旬の野菜(適量)
〈作りかた〉
①水でもどしたわかめはを適当な大きさに切る。
②旬の野菜を適当な大きさに切り盛り付ける。
③サラダ油、酢、コショウ、塩、おろしにんにく、おろし玉ねぎでドレッシングを作る。
⑤盛りつけたのちに、ドレッシングをかけて、わかめといっしょにいただく。
【わかめサラダそば】
〈材料〉
わかめ
青ねぎ
そば(うどん)
カイワレ大根
〈作りかた〉
①水でもどしたわかめはを適当な大きさに切る。
②そばを茹でて、冷水で洗う。
③出し汁、濃口醤油、みりん、砂糖で麺つゆを作る。
④わかめ、青ねぎ、カイワレ大根、そば(うどん)を器に盛り麺つゆをかけていただく。
【わかめの寄せ鍋】
〈材料〉
わかめ
白身魚の切身
魚介類(ワタリガニ/ホタテ など)
とうふ
白菜
すだち/醤油
〈作りかた〉
①水でもどしたわかめはを適当な大きさに切る。
②野菜を適当な大きさに切る
③一番ダシに、薄口醤油、みりんを加え沸せておく。
④白身魚、魚介類、といっしょに野菜を加えて、煮立ったら出来上がり。
⑤お好みで、すだち、醤油とあわせておめしがりください。
(わかめの筋ごと食べても、歯ごたえがよく、美味しい。)
是非、一度鳴門産わかめを食べてみて下さい(^O^)/