寒くなってきて日本茶や紅茶と一緒にいただきたいご当地お土産
【千葉県千曲市より】杏もなか・杏ビターチョコレート
エントリーNo.19 【長野県千曲市より】杏もなか・杏チョコレート
ご馳走さまでした!
杏もなか:口の中で繊細な最中の皮と甘酸っぱい杏の実が溶け合い絶品
温かい日本茶といただきたい上品な和菓子♪
杏ビターチョコレート:甘さと酸味のバランスが絶妙!杏の実が柔らかいので食感も◎
ホワイトチョコバージョンもぜひ食べてみたいです!
♪編集部Sikaのコメント♪
長野県の杏の歴史は1680年の元禄時代から。伊予宇和島藩主「伊達宗利侯」
にと、国許よりアンズの苗木を取り寄せ、植え付けたのが始まりという一説が。
杏は酸味が特徴で、ジャムやシロップ漬けなどに加工して利用されています。
千曲市では杏を使用した更なるグルメ開発に力を入れていて、
「あんずコンポート入りフローズンヨーグルト」で今年の全国ふるさと甲子園
にも出場し、何とデザート・ドリンク部門で1位に輝きました★

そして、日々「あんず」を使用した新グルメを開発中!
もっともっと気軽に千曲市の杏が食べられる様になるので嬉しい限りです!
いただいた「杏もなか」「杏ビターチョコレート」を編集部みんなでいただきました!
どちらも杏の酸味がアクセントになってクセになる美味しさです!
花が咲く4月に開催され、20万人が来場する「あんず祭り」も見逃せません♪