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離島の漁師の生活を変えた!!島で初めてのパン屋さん!

■漁師の島に漂う!焼きたての美味しいパンの香り!
ここは三重県鳥羽市の離島“答志島(とうしじま)”
古くは朝廷に海産物などの食材を献上し御食国(みけつくに)と呼ばれていました
現在も日本有数の漁場で島民の約8割が漁業に従事しています。

島の漁師達の一日は朝が早く日が明ける前から始まり、その頃に島の桃取地区では潮の香りではなく、焼きたての美味しいパンの香りが漂い始めます。

答志島は今でも海女小屋・寝屋子などの島文化が残る漁業が盛んな離島。


■漁師の島で大人気!!島で初めてできたパン屋さん!
パンの香りを辿ると島で唯一のパン屋「島のパン家~HaNaRe~」が開店前準備で大忙し!

店主が午前3時頃からパンの仕込みを行い、開店9時までの間はオーブンがフル稼働!

開店直後の「HaNaRe(ハナレ)」には約25種類、約200個のパンが一面に並びます。
パンの中には答志島特産の桃のように瑞々しい牡蠣「桃こまち」を使用したカレーパン。

答志島食材を使用した「あおさ入りシュガーバター」や「塩ワカメパン」も並びます!

答志島産あおさを使用した「あおさ入りシュガーバターパン」

■島の食材との相性抜群!モッチリ感が増した「めかぶ食パン」
特に人気のある商品が
三重県産小麦『ニシノカオリ』100%使用した「めかぶ食パン」。

食パンの生地の中には答志島産のめかぶを粉末にして練り込む

めかぶ食パンは、焼かずに生のままで食べるとめかぶ特有の粘りが働き”もっちり”♪
生のまま食べる時には、
めかぶ食パンに何もつけずに食感を楽しむのがおススメ!
そして、めかぶ食パンを焼くと外側が“カリっ”とした食感が楽しめる食パン。
1つの食パンで、いろいろと食べ方が楽しめると島民からも好評。

めかぶ食パンは島の海産物・醤油・マヨネーズとの相性も良いのが特徴!

めかぶ食パンは店主が「答志島ならではのパンを作りたい!」という想いから開発しました。
島ではわかめ・海苔・魚介類が豊富で食材を味噌汁で味わい、また漁師が船上でインスタントの味噌汁を頻繁に飲んでいたことから、「味噌汁に合う食パン」をコンセプトに開発しました。
また、店主の奥様の実家はわかめの養殖を営み、「めかぶを食パンに練り込んでみては?」と、試してみたところ、独特の粘りが“モッチリ”とした食感を引き出してお客様から好評でした!
さらに、めかぶの風味が島の食材の
味わいを引きたて、また味噌汁との相性も抜群でした!

島の人々の朝食からおやつにまで食べられる、島の生活の必需品にもなっている「めかぶ食パン」。

■漁師の島に新しい文化「パン屋」を持ち込んだ和食料理人
答志島は信号もコンビニもない都会の喧騒・流行とは無縁の“島時間”が流れる島です。
その答志島に「パン屋」という文化を根付かせた男性が「HaNaRe」の店主の徳本篤司さん。
もともとは和食の料理人でしたが、奥さんの実家・答志島に2015年に移住してきました。

答志島の自然や人々の温かさに魅力を感じて移住を決意した徳本さん

移住してきた徳本さんは、島に溶け込もうと2つのことを始めました。
 1つ目が、島民の方々と積極的にコミュニケーションを取ること。
 2つ目が、島の行事にも積極的に参加すること。

すると、島の方々の生活を理解することで一つの事がわかるようになってきました!

志八幡祭は一枚半ほどの「お的を担いで坂を駆け上がるお祭り

それは、、、島の方々は実は“パン食”が多いこと。
 ・漁師さんもおやつにパンをよく食べている
 ・船の作業が忙しい時は片手で食べられるものが欲しい


そして、奥様の実家は答志島でワカメや牡蠣養殖を営んでおり、
「島で答志島の素材を使用したパンを作ろう!」と決心しました!

■島で“初めてのパン屋”には課題が続々出現!
ただ、これまで料理人として活躍してきた徳本さんにも不安点が、、、
料理人といえど和食料理人でありパンといったジャンルの調理の経験はありませんでした。
さらに、これまで島にはパン屋がなく、新しい文化が島の人々に受け入れられるのか?
島でパン屋を開店する新しい挑戦への不安・課題も多く待ちかまえていました。

■“習うより慣れよ”でパンを焼き続けた開店までの日々
徳本さんは“習うより慣れよ”と店舗オープンまでの約半年間は毎日パンを焼き続けました。
また、
近所の方に試食してもらっては、意見・感想をもらい試行錯誤を繰り返しました。
そして、これまでの調理師としての経験と製菓学校で学んだ知識をもとにパンの試作・メニューを開発していきました。

今も、時間さえあれば新しいメニュー開発のためにパンを作り続ける徳本さん。

■お見事!!島の漁師・島民のハートをがっちり鷲掴み!
「島のパン家~HaNaRe~」の店舗オープン初日に島には珍しい長蛇の列が発生!

当初の予定通り漁師・島の人々の感想は

「オープンしてから買わない日はない」
「仕事が忙しい時ほど片手で食べられるパンがいい!」
「カフェでゆっくり会話ができるのがいい」と大好評!

島の人からも普段食べている海産物が、パンになることで新しい味わい方を発見して好評!
また、飽きることがなように豊富なパンの種類を用意して“選ぶ楽しみ” を持たせました!
現在も「島のパン家~HaNaRe~」は開店から島の人が絶え間なく訪れて連日完売状態です。

開店直後にはたくさんの美味しそうなパンが並ぶが、ほぼ毎日が売切状態になる

■「島のパン家~HaNaRe~」へ込められた想い。
「島のパン家~HaNaRe~」はメディアからも取材も多く、島の人気スポットとして活躍。
今でも徳本さんは「島のパン家~HaNaRe~」の店名に込めた想いを大切にしています。
店名の「ハナレ」は、各家の「離れ」のように気軽に集れる場所になって欲しいという思いが込められています。

島のパン「屋」ではなく「家」という字をあてられているのもそのため。

■島で唯一のパン屋さんは今日も活躍中!!
徳本さん夫婦は、多くの人にパンを食べて欲しいと島の中を車で移動販売をしています。
そして、徳本さんのパンの人気は答志島だけでは留まらず、答志島近隣の各島(坂手島・菅島・神島)へ定期船にパンを積み込み、パンの配達もしています。

島の至る所で行われるパンの移動販売は島民の楽しみなイベントの一つ。

また、料理人の経験を活かしお弁当・誕生日ケーキの特別オーダーにも対応して人気です。
さらに
最近では、答志島のロケ受入れも積極的に行い始めたことで、徳本さんが作ったロケ弁、サンドイッチも撮影隊に大好評です!

古民家を改装した店内は「パン屋&カフェ」
として島の人達の交流の場となっています。
もう島の人達は
HaNaRe」受入れ、「HaNaRe」なしの生活となっています。
今日も、「答志島のために!」と島で唯一のパン屋さんは奮闘中です!

料理人としての経験を活かし答志島の食材を使用した美味しいロケ弁は撮影隊からも大人気!

●お店の紹介
 店舗名 :島のパン家 〜ハナレ〜
 住   所  :三重県鳥羽市桃取町259

 電話番号:0599-20-0099
 営業時間:9:00~18:00 (完売終了)
 定休日   :木曜日、金曜日


■伊勢神宮のお膝元の三重県鳥羽市にある”答志島”とは?
漁業を基幹産業として発展してきた答志島は今でも海女さんが健在する島。
島独自の文化も残り、路地裏を「じんじろ車」と呼ばれる手押し車の姿も。
メディア・ロケ地としての注目度も高く、
倉科カナ主演のドラマ『ヤアになる日〜鳥羽・答志島パラダイス〜』、
バラエティ番組の「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」なども、
答志島をロケ地として撮影されている。

  • 三重県答志島 

    三重県答志島 答志島浜与本店
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