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ノスタルジックな夏を思い出す旅に!島原半島を走る黄色い鉄道でグルメを巡る

風水で黄色は「喜び」や「楽しみ」などの明るい運気を引き寄せて幸せを育む色。
長崎県の島原半島には有明海の海岸沿いに鮮やかな黄色に塗られ、何とものんびりとした雰囲気で1両のディーゼルカー走っている。実はこの車両に夏に乗ると、「」駅に訪れるとどこか懐かしく胸が締め付けられるような気持ちになってしまう。“ローカル感満載”で幸せの黄色い島原鉄道の車両に乗り、あの日の夏を感じに島原市を訪れて散策をしてみた。


島原半島にある島原市の説明
長崎県の南東部島原半島の東端にある、温暖な気候で水と緑に恵まれた島原市。徳川時代、松平七万石の城下町として栄えた名残で、現在も島原城を囲むお堀と点在する武家屋敷が古き面影を漂わせている、古くから政治・経済・文化の中核的役割を担う都市です。西には「眉山」、その奥には1990年に噴火した雲仙普賢岳の溶岩ドーム「平成新山」、東には「有明海」を望む風光明媚な城下町です。キリシタンをはじめとする歴史的遺産、火山や温泉、街中をゆったりと流れる湧水群などの地域資源を活かした観光都市であり、また、恵まれた気候と土壌条件を活かして農産、園芸、畜産のバランスのとれた農業を展開しており、県内屈指の広大な農業地帯でもあります。

 

島原鉄道を下車して島原市の観光スポットを探索!!
まずは島原といえば、湧水めぐり!
島原は「水の都」と言われる程、湧き水が豊富なまちで一日の湧水量がなんと約22万トン。「有明海にひらく湧水あふれる火山と歴史の田園都市」として、平成7年(1995年)に旧国土庁から水の郷百選として選定されています。


島原湧水群の起こりは、1792年(寛政4年)に雲仙岳(うんぜんだけ)の噴火によって起きた地殻変動によって湧出したものとする説が有力です。市街地の地下が良好な帯水層になっており、透水性に富んだ眉山から地下水に強い圧力が加えられることで地下水が湧出していると言われています。中でも新町一帯は特に湧き水が豊富で、地面を50センチメートルも掘ると湧き水が出てくるほどです市内に約60ヶ所の湧水ポイントがあり、そんな島原の 昔ながらの水路が残っているまちで、鯉を放流しています。

鯉のおよぐまち(鯉の泳いでいる場所)
鯉が清冽な流れの中で泳ぐさまは水の都島原のみどころのひとつです。地域の町内会の人たちが、町内を流れる清らかな水路を生かしたまちづくりと 子供たちの豊かな心を育てる為に、昭和53年に水路に鯉を放流したのが始まりです。「鯉の泳ぐまち」は地域住民の方々によって美しくたもたれ、紅白、三色、黄金等の錦鯉が清冽な流れの中で泳ぐさまは水の都島原のみどころの一つとなっています。

色とりどりの鯉が庭を泳ぐ湧水庭園「四明荘」(しめいそう)

明治後期に伊東元三氏(当時開業医師)が別邸(宅地187.8坪、木造瓦葺約40坪)として建築され、四方の眺望に優れていることから「四明荘」と名付けられたそうです。
色とりどりの鯉が泳ぐ庭園の池へは一日に約3000トンもの清水が流れており、豊かな湧水を利用した庭として市民に親しまれてきました。また、居室棟裏手に位置する池には、四つの中島があり、表の庭園とはまた違った趣があります。平成20年7月28日に国の登録記念物、平成26年4月25日に国の登録有形文化財となり、「鯉の泳ぐまち」の一角にある人気の観光スポットとなっています。
住所 : 〒855-0803長崎県島原市新町2-125
電話 : 0957-63-1121
入場料:大人300円 小人150円
 

湧水をくむ場所

島原名物かんざらしの名店 浜の川湧水観光交流館「銀水」

かんざらしとは、島原の郷土料理の一つで、冷やしていただく美味しい白玉スイーツです。きざらと呼ばれる中双糖と、はちみつを混ぜたシロップに、冷やした白玉だんごを入れていただく甘味です。浜の川湧水観光交流館「銀水」は島原名物かんざらしの名店です。もともと「銀水」は大正4年に入江ギンさんが「浜の川湧水」の隣に開店。初代が亡くなった昭和30年から名物おばあちゃんとして知られる田中ハツヨシさんがお店を引き継ぎ、「銀水」はたくさんの人に愛され、地元の人のみならず全国からファンが訪れていました。そして平成9年にハツヨシさんの死去により惜しまれながら「銀水」は閉店。閉店後も多くの復活を望む声が届けられていました。島原市の協力のもと、地域おこし協力隊の杉山佳恵さんと夫・大介さんの奮闘のすえ20年以上の時を経て「銀水」が復活しました。島原市が土地・建物を取得し可能な限り当時のままの姿に改装。そして運営を任された杉山さんご夫婦が「銀水」のかんざらしを再現しました。実は「銀水」のかんざらしのレシピは門外不出の秘伝の味。復活への道のりは険しいものでした。杉山さんご夫婦は昔の味を知る地域の方々に聞き込みを行い、店に残っていたゴミの中からもヒントを探るなど地道に試行錯誤を重ね、ようやく伝説の甘味処「銀水」が復活しました。店内も当時の雰囲気を再現。老舗のあたたかみと湧水の優しい音色が聞こえる店内は憩いの空間です。

長崎県島原市白土桃山2-1093
0957-63-4610
営業時間10:00~17:00(日曜営業)
年中無休

 
島原城

島原城は1618(元和4)年から松倉豊後守重政が7年余の歳月をかけて築いたものです。安土桃山期の築城様式を取り入れ、五層天守閣を中核に、大小の櫓を要所に配置した壮麗な城でした。しかし明治の御一新で惜しくも解体されてしまいました。石垣とお堀だけを残して佇む島原城の「お城」としての復活を島原の人々は心待ちにしていました。その熱意が実り、1960年、まず「西の櫓」が、そして1964年には「天守閣」を復元することができました。復元された天守は層塔型天守で最上階の廻縁からは有明海や雲仙岳を眺めることができます。現在は城跡公園として整備されており、館内を資料館にし、「キリシタン資料」「郷土資料」「民俗資料」と各階ごとに展示しています。本丸を囲う水堀は春には菖蒲が、夏には蓮の花で彩られます。
所在地    〒855-0036 長崎県島原市城内1丁目1183-1
内覧時間 9:00~17:30(入館は17:00まで)
休日    年中無休
拝観料・入場料    大人540円、小・中・高生270円、30名以上の団体は個人の2割引
交通アクセス   
島鉄バス「長崎空港」から105分、「島原駅前」下車、徒歩5分/島原鉄道「諫早駅」から70分、「島原駅」下車、徒歩5分/長崎空港から車で90分・諌早ICから60分
これから夏の盛りに、島原市に行かれてみてはいかがでしょうか。

平成新山雲仙溶岩焙煎珈琲

平成新山雲仙溶岩焙煎珈琲は、溶岩焙煎という製法で焙煎された珈琲です。溶岩焙煎とは、平成新山と雲仙岳の溶岩石を用いて遠赤外線の輻射熱を利用して、従来の焙煎よりも40度ぐらい低い低温焙煎でじっくりと時間をかけておこなう島原半島ジオパークならではの焙煎方法です。この独自の方法のおかげでコーヒー豆の中心部を均等に焙煎することができ、渋皮が多く取れる為、まろやかな苦みの珈琲に仕上がるのです。そしてパッケージにもこだわりが。島原温泉の観光ポスターの版画の制作者でもある長崎県在住の版画家・小崎侃さんが島原の「旅」「香り」をイメージして手掛けたオリジナル版画をパッケージとして使用しており、より島原らしい雰囲気を楽しんでいただける商品へと仕上がりました。


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