ロケーションジャパン マルシェ | あの逸品の産地はどこ？

厳しい冬を乗り越えたしらすは旨みが凝縮され、ふわっふわに！
醤油をかけなくてもそのままでも濃い味。
スーパーで見かけるしらすと比べて、新鮮さが違う！
漁獲している日間賀島『丸幸』さんによると、現地取材を重ねたLJマルシェにだけ特別販売。
漁獲した中でも厳選しらすを譲り受けたリピート必須の幻しらす。
普段は日間賀島に行かないといただけない貴重なしらすを是非ご自宅で。
しらす好きの方はもちろん、わざわざ通販までという方も一度食べれば虜に。

①縄文時代から伝承する漁場は三河湾と伊勢湾の栄養の宝庫！
②漁港から1分！漁獲30分には製品化！
③こだわり2種の塩でふっくら炊き上げ！

日間賀島は伊勢に近く、また奈良の都にも近い位置にある島。
　3,000年余り前の縄文時代後期から外洋型（広い漁場に出ていくこと）漁業は伝統的に受け継がれ、古墳時代には発達し漁業技術を背景に海人集団の文化が成立していた。

またその技術は他の追随を許さない優れたものだと言われていた。
その証として全国にも郡を抜いて多くの魚を朝廷に献上していたとされる。
江戸時代においても将軍家御用達として日間賀島の鯛を献上していた。
　木曽三川の豊富な大地の養分が運び込まれ、栄養豊かな海となり、魚介類は食物連鎖を繰り返し伊勢湾と知多半島・渥見半島に抱かれた三河湾で育つ。

そんな豊富な漁場の中でも港から約1分の目と鼻の先にあるのが、
今回ご紹介する丸幸さんの「日間賀島産　しらす」
お店の前で天日干しする魚を横切り、すぐの加工場に持っていく。
その後「丁寧に洗う」▶「釜茹でして2～3分でふっくら炊き上げ」▶「20分乾燥」▶「目視選別」▶「冷却・梱包」を漁獲してから‘わずか30分’の間に全行程行うのだから新鮮さは抜群。

旨みを引き出す塩に関しても、チベット高原の湖塩と国産塩の2種を使用しています。

『孤独のグルメSeason4第5話　愛知県知多郡日間賀島のしらすの天ぷらとたこめし』
テレビ東京系　2014年8月6日（水）放送のロケ地にも選ばれる程絶好の漁場！
LJマルシェだから知ってる『孤独のグルメ』レポートはコチラ！
https://ljmarche.jp/blog/article_60.html

丸幸水産の北川さんはじめ、お店の方も作中に登場するなど名脇役として大活躍！
主人公の五郎さんが実際に食べたしらすの天ぷらはもちろんのこと、新鮮な生しらすと釜揚げしらすをたっぷりのせた贅沢しらす丼も是非食べてほしい逸品。

丸幸直売店「しらすやBarca」

店主：北川さんより
「獲れたてふわっふわのしらす。海の恵みをそのままお持ち帰りください♪」
【住所】愛知県知多郡南知多町日間賀島小戸地72
【アクセス】南地田町師崎港から高速船で10分程度　【TEL】0569-68-2355

すぐそばにある　海の食卓「キッチン　Barca」

【住所】愛知県知多郡南知多町日間賀島小戸地25（東港から歩いてすぐ）
【アクセス】南地田町師崎港から高速船で10分程度　
【定休日】水曜日　【TEL】0569-68-2895

おすすめはそのままの旨みを味わえるしらす丼。『孤独のグルメ』の五郎さんも食したしらすの天ぷらにしても食感と旨みを感じられる。その他パスタやサラダ、炒飯に入れても！

基本的には冷凍のままで保存して、お食べになる分だけ冷蔵庫で解凍をおすすめします。　
 ナイロン袋やパック容器に入れての保存は、冷蔵庫で湿気をもちりやすく保存には向いていません。また、1週間程たって魚の匂いが気になってきた場合には、佃煮にしたり、少しの油で炒めると日持ちします。更にごま油で風味をつけても美味しいです。その場合は弱火～中火ぐらいがオススメです。