ロケーションジャパン マルシェ | あの逸品の産地はどこ？

三ケ日のみかんは、早めに収穫できる「早生」と、年明け～冬を超える「青島」の2種類！

手のひらにすっぽり収まる早生に比べ、
寒い冬を乗り切る青島は、ちょっぴり大きめ、形も可愛い扁平型。
皮が厚めだから、ほろっと簡単に剥けちゃう！



みかんらしい酸味が特徴の青島ですが、まる敬外山農園では数日木箱に寝かせ、
届く時に「完熟」を目指して出荷する為、
“ハズレなし”の甘さ！
次から次へと食べる手が止まりません！

全国でもトップクラスの晴天率を誇る浜松市三ヶ日町。
実は、みかんの名産地として有名な愛媛や和歌山よりも晴れの日が多い！

温暖な気候は、みかん作りに最適で、奥浜名湖をぐるっと囲むまち並みには、
山の斜面を利用したみかん畑が並びます。
その驚きの甘さに、「みかんと言えば三ヶ日！」と言われるファンが、
いま全国的に増えているそう！

（※旬とは、季節だけではなくLJマルシェがおすすめする「地域でいま最も、旬なもの」という意味です）

いよいよ、冬の到来！
食べ物もおいしくなり、気になるのが食べ過ぎや、運動不足！

それでも、ついつい間食してしまうあなたへ！
今年の冬は「完熟みかん」をおやつにしてみてはいかがですか？


栄養も期待！みっかびみかんの恐るべきパワー！
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★冬は乾燥。皮膚や粘膜を守るため、体内から夏以上にビタミン不足に！
★1日に推奨される果物の摂取量は、200g。
★青島みかんなら、1日に1～2個がベスト！
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①日照時間全国1位！
温暖な気候により古くからみかん作りが盛ん

②浜名湖と丘陵地帯の気温差がカギ
遠洲棚、海水、淡水の恵みの恩恵

③吉本映画でも選ばれた「みかんのまち」
みかん映画の舞台になる程の名産地

①なんと、樹になる「８割」も摘果！



「摘果（てきか）」とは、実の発育と養水分をいきわたらせる為に行う間引きのこと。
ちなみに8月末時点では左図くらいの青さと大きさ。（右は、作業中の外山さん）

まる敬外山農園では、一本の樹からなんと500～1,000個は摘み取ってしまう。
その為、甘みや栄養分が濃厚に！！


②すべて家族で手作業！だから、ハズレなし！



まる敬外山農園は、3代続く老舗農園。
1年間お天気とにらめっこ。家族総出で摘果作業に励み、手作業でみかんを収穫します。
収穫時期はお手伝いさんも一緒に！美味しい時期を見逃しません！！

産地から直送するので、味・品質とハズレなし！


③三ヶ日町内でも、甘みの強い「尾奈地域産」！



三ヶ日町の西側に面し、朝日を浴びる為、日照時間が長い尾奈（おな）地域。
さらに、水はけの良い傾斜地で栽培されるみかんは、甘く育つそう！

外山さんの興津早生みかんは、糖度は約12度！（まる敬外山農園調べ／2018年産）
一般的に、梨やイチゴと同等の糖度で、三ケ日みかんの中でも最上級品の甘さ！

一口頬張れば、甘みと果汁がひろがります♪



↑写真は外山綾子さん・３代目の紘之さんご夫婦

「今年は晴天に恵まれ、自信作！
太陽をたっぷり浴びたお陽様色のみかんを、皆さんにお届けします！」

幸いにも台風の影響もなく、例年以上に上出来だそう♬
是非、ご賞味ください！

★ポイントは「箱に入れっぱなし×　小分けにして換気が◎」

①底を開ける。中身を一度出してしまって入れなおすのも〇。
　換気と変形を防ぎます！
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②小分けにして、みかんの積み重なりを減らす。
　風通しの良い入れ物がベター。ダンボールに穴を開けるのも◎
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③長持ちさせるために温度湿度は、低温乾燥が◎
　高温多湿は腐りを早めます！たとえば、玄関、家でも北側の影へ。
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④剥き方は、半分に割って、ヘタの方から剥くと剥きやすい！

2Lサイズ＝1個180g程度
「ご夫婦向き」2.5kg＝約16個
「6～7人家族向き」4.5kg＝約30個
「オフィスでも」9kg＝約60個