ふるさと応援隊長 千葉県代表はセイン・カミュさん!
LJマルシェ隊がゆく!【千葉県×大栄愛娘(サツマイモ)】編
全国のふるさとグルメをとおして、地域をもっともっと身近に感じてほしい!日本中を取材する私たち「LJマルシェ隊」が千葉県成田市が誇るブランド芋・大栄愛娘を携え、外国人タレントの草分け、セイン・カミュさんに突撃。空の表玄関で国境を超えたおいしさを発見しました!
イケメンのセインさんも太鼓判&大満足
2020年の東京オリンピックが決定し、日本を代表する空の表玄関として注目度急上昇中の千葉県成田市。多くの外国人が日本に最初に降り立つまち・成田のお勧めスポットを「ロケーションジャパン4月号」でナビゲートしてくれたのが、日本人以上に日本人らしい外国人としておなじみのセイン・カミュさんだ。
成田山新勝寺の参道では、成田名物のうなぎから日本酒、おせんべい、和菓子まで食べ歩いて、「目的地のお寺までに、こんなにも煩悩を満たしてくれる楽しいスポットがたくさんあるなんて本当にスバラシイネ」と大満足。
なかでも、3人の子どもを持つイクメンとして普段から食の安全、旬のおいしさにこだわるセインさんが「うちの子どもたちにぜひ食べさせたい!」とその場でお願いして大量にお持ち帰りしたのが、成田が誇るブランド芋「大栄愛娘」だ。この日は、大栄愛娘を使った「成田ソラあんぱん」を提供する下田康生堂ぱん茶屋で、JAかとり&LJマルシェがスペシャルコラボして、成田ソラあんぱんの餡である大栄愛娘の焼き芋も一緒に提供するサプライズ演出!
おいしい香りに、成田山新勝寺の表参道を歩く人たちの足も自然と止まり、焼き芋談義に花が咲く。
ホクホクの焼き芋一本をあっという間にペロリと完食した様子に、地元の関係者たちにも笑顔があふれ、おいしい成田散策の1日になりました♥
ふるさとグルメ 大栄愛娘を実食!

「ワォ!めっちゃおいしい!そのままでも素材の良さが十分に味わえておいしいけれど、ココナッツオイルとかをかけてアレンジしてもさらに引き立ちそうだね」とセインさん。「今計画しているオーガニックのカフェ(東京・麻布十番)での取り扱いも検討したい!」と大絶賛。
(プロフィール)
1970年ニューヨーク生まれ。父親の仕事の都合で世界各国を回る中、日本に一番長く住む。『さんまのSUPERからくりTV』(TBS)、『もしもツアーズ』(フジテレビ)などで人気を博す。現在は「イクメン(育児を積極的に楽しむイケてるパパ)としても注目。大叔父はノーベル文学賞を受賞したアルベールカミュ。

(左)成田ソラガールの識名公代さんからご当地スイーツ「成田ソラあんぱん」の説明を受けるセインさん
(右)大栄愛娘をふんだんに使った成田ソラあんぱん

下田さんにパンの作り方を聞いて、興味津々のセインさん。
~成田が誇るブランド芋 大栄愛娘とは?~
今が食べごろ、まさに地元の“愛娘”!
しっとり、スイーツみたいなサツマイモ

「成田を代表する芋を!」とJA、農家、行政が一体となり、土壌や栽培方法、味にこだわって誕生した「大栄愛娘」。JAかとりの椿等さんと大嶋秀一さんは、「“大栄愛娘”を売るというだけでなく、技術、心意気が結集して、作るまでのすべてのストーリーが産地全体の誇りなんです!」と胸を張る。その厳しい栽培基準のため、栽培できる農家はごくわずか。甘いサツマイモが主流の昨今、しっとり上品な甘さで、そのまま食べてももるでスイーツ!調理後も食感や色が変わらないため、お菓子や料理にもぴったり。でんぷんの糖化が進むごとにしっとり感と甘味が増すので、栄養たっぷりの土がついたまま貯蔵庫でじっくり保存して出荷するのがおいしさのヒミツ。だから、春先でもベストな状態でお届け!
~サツマイモのうれしい効能~
(1)女性にうれしい栄養素びっしり!
(2)1本で1日分のビタミンE摂取!
(3)代謝アップのビタミンB群たっぷり!