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お疲れ様です、タエ子です。
ただいま応援中の「答志島のちりめんだし」を持って、撮影現場に突撃活動中です!
雑誌ロケーションジャパンならではの企画で、
【ロケ弁時間にちりめんだしを使った味噌汁を差入れしちゃおう★】
というもの。左の写真はまさに、突撃する姿です。我ながら勇ましい。
なんと、今回は!!
社内でもファンが多い、作家・演出家の鴻上尚史さんが監督をつとめる撮影現場にちりめんだし味噌汁を差入れさせていただきました。その感想は…
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「ちりめんのホッコリとしたダシの味が懐かしく感じました。美味しかったです。」
とのこと。
愛媛県出身の鴻上監督、三重県答志島の西日本のダシの味わいが懐かしく感じられたんでしょうか。
劇作家・演出家としての印象が強い鴻上さんですが、今回は映像作品での現場。
撮影を楽しんでいる様子がヒシヒシと伝わってきて、笑いのたえない現場でした。でも、指示はとても明確で的確。もっとこうした方がいいよね、と、周りを巻き込んで進める撮影スタイルを見ていて、舞台の演出もこうなのかな~と、ニヤニヤほくそ笑みながら立ち会いさせていただきました。
舞台も映像も根っこは同じで、物事の本質を捉えたあと、伝えるためにどの手段を使うかだけなんだなと、学んだ一日でした。こうやって多才な方が新しいことにチャレンジしていく姿、とってもワクワクします。
鴻上さん、ご協力いただき、ありがとうございました。鴻上尚史さんの最新舞台はこちらです!