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岩手県 Amulet of the Sun 太陽の生レーズン

G7伊勢志摩サミットで各国首脳へのおもてなし品がついにLJマルシェに登場!

岩手めんこいテレビからも取材が!

岩手めんこいテレビ(毎週日曜日21:45~)

GOOD LUCK STORY#421(2016.9.25放送)



まずはそのまま、そしてワインのお供に!贅沢にヨーグルトに入れても!
レーズンの効能
①カルシウム(体の機能調節、精神の安定)
②マグネシウム(骨粗鬆症の予防)
③鉄分(体内に新鮮な酸素を運ぶ)
④食物繊維(消化を助け、結腸がんの予防)
⑤エネルギー源(即効性のある栄養素として)
⑥カリウム(心臓機能や筋肉機能を調節して、細胞内膜の浸透圧を一定に)

常識が変わる!ぶどうそのままレーズン

ついに!あの商品が販売開始です!
復興庁主催「第2回世界にも通用する究極のお土産」
エントリーがあった496品の中から選ばれた10商品!
当日の盛り上がりはコチラから!
http://ljmarche.jp/blog/article_140.html

「これは!本物志向のあの人に贈りたい・・・」
私がはじめてこのレーズンを食べた時の感想です。
「レーズンというより、ぶどうの美味しさが凝縮された贅沢なフルーツ。
レーズンは体にも良いので、色んな人に贈りたい。この値段も納得です。」
「生食用と同様に房から取る感触もそのまま、噛んだ瞬間の分厚い果肉の食感、
噛んでいくうちに、ぶどう本来の甘みと酸味が出てきてもう・・・幸せです」

美味しさの秘密は

●ぶどう農家の手作りにこだわったレーズン

 ぶどうを

有機肥料で大切に育て、一番美味しい収穫時期に干し上げたレーズンです。

●加工用のぶどうをいっさい使いません

 レーズンに使うぶどうの糖度は18度以上。
 そのまま食べても十分

あまくて美味しい生食用ぶどうだけを使用。

 これまでのレーズンの常識を超える「大きさ」と「甘さ」が特徴です。

●鮮度を大切にする旬加工

 収穫したぶどうをすぐに園内にある加工施設で干し上げるのでぶどうの劣化がありません。

 そして、レーズンの加工はぶどうの収穫期に合わせて年に一度だけの徹底管理。




市販のレーズンも甘くて美味しいですが、この生レーズンは常識を変える。
噛んだ時の分厚い果肉の食感と、噛むほどに出てくるぶどう本来の甘みと酸味。
(写真は市販のものと並べたイメージです)


岩手県と大粒ぶどう栽培のはじまり

岩手県花巻市は「土壌が豊か」「寒暖の差がある」特徴から果物にとって最適な環境

①これまで岩手県では“デラウェア”“キャンベル”“ナイアガラ”など
「小粒種」の生産が中心であった。


②県の事業として大粒の栽培に着手する事になる 


③紅伊豆という大粒で赤色のぶどうを始め希少種が選ばれた 


④でも大粒種は「高級で技術」も必要とされる。
岩手県では「矢沢大粒種研究会」が結成される。
佐藤ぶどう園の2代目“佐藤秀明さん”も会員として参加する事になる。



常識を越える「太陽の生レーズン」誕生まで

2代目の佐藤秀明さんが就農して2年目・・・
越冬の祭に大粒の木が冬枯してしまう


通常は行わない寒さ対策の藁(わら)囲いが必要



就農から3年目・・・ようやく粒が大きくなったが長雨に見舞われる

 

大粒種は水が多いと粒がパンパンに膨らみ劣化が進んでしまう・・・。

雨除けを作るも季節外れの雪で壊れてしまったり、
害虫や病気で育たなかったりと苦戦は続く。

週に1回の勉強会で技術を磨き5年が経過・・・。

もっと、多くの人に広めたい!

そのためには「加工品」を作ろう!

●ジュース・・・とても高額になってしまった

●ジャム・・・後発

●レーズン・・・大粒種をそのまま乾燥すると大迫力の大きさと甘さそのまま!

 

 

 

 

「土屋秋恆氏」による世界に向けたこだわりのパッケージ

◆◆◆◆◆◆◆◆◆土屋秋恆氏◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
日本を代表する水墨画家であり現代美術家
世界へ発信という意味も込め、パッケージのデザインを手がけてもらった


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