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サツマイモの新トレンドは【しっとりなめらかな食感】!
時代によって食味のトレンドが変化するサツマイモ。
いまのトレンドは糖度が高く“しっとり・なめらか”な食感。
成田市が誇るブランド芋・大栄愛娘(たいえいまなむすめ)は、しっとりなめらかでシルキーな食感が特徴。
しっとり系のサツマイモはねっとりと甘すぎるものも多いのですが、大栄愛娘は上品な甘さと焼きたてのしっとり感が冷めても続きます。
サツマイモの旬は秋というのが一般的だが、この大栄愛娘に限っては、出荷したときが、まさに食べごろ、まさに旬!
収穫から45日間以上、湿度90%・温度13℃前後、栄養満点の土をつけたまま貯蔵することで糖化が進み、糖度が増して上品な甘さになる。
貯蔵庫の隣で箱詰めをする大木さん家。一つづつ、手作業です。
安心感!甘しょ育成研究会が徹底管理 愛を込めた育て方
「成田産」を代表する芋を!と、JA・農家・行政が一体となり週一回の食味検査をクリアしない芋は流通させないよう徹底。厳しい栽培基準があり、栽培できる農家はごくわずか。サツマイモが名産の成田において、その栽培ノウハウの粋を集めた「成田の顔」ともいえるブランド芋なのだ。
左から、大栄産直センターの椿さん、
農家の大木さん、JAの東さん、LJマルシェ編集部員。
納得感!関東ローム層だからできる甘み。名産地の究極を!
長い年月を掛けて、水はけが良く水持ちの良い火山灰土にし、完熟堆肥と米ぬかを混ぜてサツマイモ育成に最適な土壌を作った。栽培法の注目度は全国の農家が視察にくるほど。
成田市女性職員で結成された「成田ソラガール」。
大栄愛娘をたっぷり使ったあんぱんを広報活動中!
生産者のこだわり
土地にあった種芋の選抜、畑選び、落ち葉や米ぬかなどを使った土作りから、植付け、貯蔵法まで何度も論議を重ねて誕生した『大栄愛娘』。収穫後、貯蔵庫で熟成させ、いちばん甘く美味しいこの時季に、味を確かめながら出荷します。今年も天候に恵まれ、出来は上々で、味も美味しくのっています。私たちの自信作を是非!味わってください!
甘しょ育成研究会 大木 博之
いよいよ2025年の販売がスタート!『食彩の王国』でも紹介。罪悪感ゼロのスイーツ!いまやさつまいものトレンドは“熟成”、しっと~り、ハチミツみたいな自然な甘さ♡
¥3,600(税込・送料別)