今週の差し入れ~地域の旬~
食欲の秋!秋の夜長におつまみ!新米に合うおかずをご紹介!
【長崎県島原市より】チェリー豆
【福井県福井市より】かっちゃんの岩本農園 若狭三方梅ぼし
エントリーNo.17 【長崎県島原市より】チェリー豆
♪編集部スギのコメント♪ 島原市は長崎県南東部の島原半島にある市。
島原城や武家屋敷など旧城下町の街並みが残り、
市内に湧水群があり、どこか懐かしく穏やかな風景が拡がるまち。
今回はその島原市より「チェリー豆」をご紹介!
チェリー豆?さくらんぼ?とお思いですが、実はこんな由来があります。
元々佐賀県でそら豆を油で揚げた菓子を「いかり豆」と呼び、
砂糖をまぶしたものを「サンライス豆」と呼んだのがはじまり。
そこで大正十年に、鹿島中学の英語の先生がやってきて「鹿島の旭が丘は桜の名所だから、チェリー豆としたらどうか」と言われ誕生したのだそうです!
その後、島原でも汽船の「お茶菓子」にも採用され、本拠地を島原に移したのだとか!さくさくっと、ついついお酒も進む逸品です。
様々な味がある中で、私はうに味が大好きです♪こちらから!
エントリーNo.18 【福井県福井市より】かっちゃんの岩本農園 若狭三方梅ぼし
若狭町は日本海側一の梅の産地で、町は梅の木に溢れ、
梅の販売を道端で行なったり、観光地の三方五湖には船着場があったりと、
日本の原風景に触れられる町です!そして何より!一体となってPRされている隣町はこの夏の第4回全国ふるさと甲子園で「ロケしたいまちNo.1」に選ばれ、今、ノリにノッている!アツいまちです★レインボーライン山頂からの風景は絶景!
若狭の梅は、「これぞ!梅干し!」というしっかりした酸っぱさの中に、
梅の深い旨みを感じます。是非一度、若狭へお出かけになってみてください!