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”米戦国時代”を勝ち抜いて、夢は日本一の米農家に!

食欲の秋!今年の新米はどれが美味しいのか!?

この時期になると、スーパーや新聞の広告にも「新米」の文字が目立つようになってきます。
新米ならではみずみずしくふっくらした美味しい白いご飯は、この時期だけの秋の楽しみの一つですね。新米といえばすべて美味しそうな感じもしますが、お米の品種・産地・生産者によってその味わいは全く違います。そして、現在では全国価値からブランド米が毎年のように発表されるため、消費者はどれが本当に美味しいお米なのか迷ってしまいます。
そこで、今2018年のおすすめのお米と生産者をご紹介します!!

■2018年注目のお米はコレだ!!

①風さやか:爽やかなあまみ粒感際立つお米が好きな方に!


爽やかであっさりとした食感で女性からの人気品種”風さやか”

平成25年に誕生した 長野県オリジナル米の「風さやか」は信州(長野県)のすがすがしい清らかな空気の元で育てられた、おいしいお米をイメージして名付けられました。ねばりが控えめでお米のうま味と甘味があり、粘り・味・香りの食味のバランスがよく、爽やかあっさりとした食感は女性からの人気も高いお米です。朝ごはんにもよく合い、冷めても「もっちり」とした食感が続き、和食料理やおにぎり、お弁当、お寿司との相性が良いお米です。


風さやかで作られるおにぎりは冷めても美味しい。長野県の雄大な自然の中でおにぎりを丸かぶり!


②皇室献上米:選ばれた特別な米農家だけが作るワンランク上のお米


皇室献上米は粘りと甘みそして口に広がる風味が絶妙で美味しいお米。

皇室献上米は 知る人ぞ知る一般のスーパーなどでは流通はほとんどしておらず、勤労感謝の日にとり行われる「新嘗祭」に、奉納されるお米を一般的に「皇室献上米」と呼ばれるお米です。皇室献上米は毎年、いくつかの都道府県から厳しい審査を経て選ばれるため、とても希少価値の高いお米です。長野県中野市の「皇室献上米」はインパクトのある甘さとお米の粘り!ほのかな香り、口に広がるお米の旨み、飲み込んだ後の余韻。すべてが稲の力を最大限に引き出した米農家の努力の結晶です。
このお米はどうすれば一口食べて「美味しい!」と思わず行ってしまうかということを考えて、長年の試行錯誤を繰り返した結果たどり着いた、「余韻のある究極のお米」です。
是非、炊き立てと冷めてからの2回味わって下さい。お米の味の変化と美味しさを味わうことができます。お祝い事、お歳暮などの贈り物にも人気の品種です。


皇室献上米は、炊き立てご飯で1度目、冷めてから2度目のお米の美味しさの余韻を味わって下さい。

■皇室献上米を栽培する特別なポイント

環境 草の密度を限りなく減らし土づくりを行った田んぼで栽培。
肥料 いくつもの組合せから厳選した国産粉状肥料使用。
精米 注文を受けてから精米。通常よりも粒を大粒に揃え、良質なお米を厳選。

③おとりもち:米農家がつくる「もちひかり100%」使用した特選餅

おとりもちには、切れ目も入っているので簡単に手で分けることができます。
まさにみんなの笑顔をとりもつ「おとりもち」。


特別栽培米もちひかりを使用した切り餅。 
甘さ際立つ品種のもち米「もちひかり」を化学肥料・農薬の使用を基準の半分に抑え育てられました。スズメ除けの網張り、人の手での除草作業を徹底し、一度食べたら他のもち米は食べられなくなってしまうほどの絶品です。


信州の環境にやさしい農産物認定を受けているもち米したお餅。

日本人の心の歌でもある「故郷」のふるさと中野市
「兎追ひしかの山~♪」と歌われる唱歌「故郷」は、日本時であれば多くの人が聞いたことのある心の歌です。
この歌は、長野県中野市(旧豊田村)出身の高野辰之氏によって作詞され、生まれ育った中野市の土地・風景が、歌詞のモデルとなっているといわれています。
その、日本人の心の歌でもある「故郷」のふるさと中野市は、新宿から関越自動車道と上信越自動車道で約3時間半。長野県の北東部に位置し、千曲川と夜瀬川が流れ、高社山からは愛宕山の名水が湧き出て、夏は35度と暑くなり冬は1m以上も雪が積もる自然豊かなまちです。夏季は30℃以上、冬季は-10℃以下となる内陸性気候で、昼夜の気温差も大きく、降水量が比較的少ないことから果樹栽培に適しており、リンゴやブドウの栽培では全国でも有数の品質と生産量を誇っています。


雄大な高社山と麓に広がる自然豊かな田園風景。日本人の心の中にある原風景が広がる。

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長野県中野市から日本一のお米農家を目指す小柳農園!


小柳農園の園主新井康寛さんは中野市出身。

“土を活かして稲を活かす。 稲を活かして米を活かす。 米を活かして地域を活かす。”
小柳農園の園主新井さんは、お米と共に成長したいという想いを込めて、大切にお米を育てられています。そして、自分の生まれ育った故郷の「中野市」を一人でも多くの方に知ってほしいと「美味しいお米」を通じてPRを続けています。新井さんは、”美味しいお米”を作るためには、「ただ米を作るのでは世間で通用しない。特別なお米を作ることが必要」と考えています。そして、「将来の子ども達にも安心して、ごはんを食べてもらいたい。」そんな思いから減農薬、減化学肥料の栽培も毎年挑戦されています。
その結果、平成24年の秋には、皇室新嘗祭の献納式に呼ばれ、献上農家の仲間入りをされました。そして、平成29年には全国のお米の中から12位にお米が選ばれました!

日本一のコメどころではない! でも、小柳農園のお米が美味しい理由

毎年丹精を込めて作られる努力の結晶のお米は”絶品”の一言に尽きる。

①中野市の気候・水・土地が美味しいお米を作りあげる

長野県の北東部に位置する中野市は、千曲川と夜瀬川が流れ、高社山からは愛宕山の名水が湧き出る、豊富な水源に恵まれた地域です。夏の日中は35℃と暑くなるが、午後には涼しい風が吹き始め気温の日較差が大きく、降水量が少ない地で栽培されるお米は極上の品質を誇ります。
そして、昼夜の寒暖差が大きい気候は、稲をじっくりと育て、お米に甘みを蓄えます。


午後になると、千曲川涼しい風が吹き始め稲穂を揺らし蒸れを防ぎ、健康な稲へと育てる。


田んぼの周囲は、高社山(こうしゃさん)の湧水・千曲川・志賀高原に源流をおく夜間瀬川(よませがわ)など、
豊富な水源にも恵まれている。


②稲を元気に育てるためにこだわるの栽培方法

元気に育てられる稲は、お米本来のうまみと甘みが上乗せされていく。

小柳農園では、稲を元気に育てること。稲の葉を守り、根を守ることを1番に考えています。
土づくりをしっかりすることで、稲の成長を助け、美味しいお米が収穫できます。農薬の使用を最小限にとどめ、有機質肥料で育てるのには、大変な手間がかかります。田んぼの中にはイトミミズ・ホウネンエビ・カマキリ・カモ・ドジョウ・小鳥・コイ・タニシ・トンボ・ザリガニ等が生息しています。肥料はすべて国内メーカーのものを使用しています。また、稲の品種に合わせて肥料の使い分けも行い、お米の成長を促していきます。農薬の使用は最小限に届め、田んぼ一つ一つの個性を見極めて農薬を使用しています。

③田んぼごとに地番の管理を行い、収穫後も厳重な品質管理

地番ごとに品質検査を行い、粒張り、粒ぞろい、ツヤ、光沢、水分量を調べる。

小柳農園独自の稲作にたどり着くまでには、肥料、植付けの時期・間隔、除草、除虫など様々な方法を研究し試されています。一年で1回しかできない米作りですが、先のことを考えながら、毎年1枚1枚の田んぼごとに作り方を工夫することで、翌年の米作りに役立てています。
与えられた土地の恵みに感謝しながら、それぞれの田に合った稲作を研究し、1つでも多くの田んぼから収穫された美味しいお米が届けれるよう精進されています。
そして、地番ごとの品質管理を行い、粒ハリ、粒ぞろい、ツヤ、水分などを調べます。
注文を受けてから精米、そして異物が入っていないかの人の目視での最終チェックを実施します。食味計でも品質管理を行いますが、やはり最後は食味計ではわからない「味」を試食します。


お米の買い方と保存方法・お米の美味しい炊き方
■お米の洗い方 ~お米は研がずに、早炊きで!~
 ①水を入れたら最初の水はすぐに捨てましょう。
  (ゴミやぬかをお米に吸わせないためです。)
 ②小柳農園流では、ほとんど手でお米を研ぎません。
  ボールの中でお米を転がして軽くぬかを落とす程度で十分です。
 ③お米を洗った後は時間を置かずに、
  炊飯器のメニューで「早炊き」などのコースを選んで炊いて下さい。
  炊きあがり後は、ふたを開けずに5分から10分そのまま蒸らします。
  お米1粒1粒が立ち、粒感を楽しめるごはんが炊けます。

■お米の保管方法 ~冷暗所で保存し、1カ月以内に使い切る~
 ①保管は1年を通して低温で涼しいところで保管。
  ※冷蔵庫の野菜室へ保管が良いです。
 ②袋を開けた後はなるべく空気に触れないようにして下さい。
  白米は空気に触れると酸化していきます。
 ③お米は1か月で目安で使い切るようにしましょう。


■長野県中野市の小柳農園に行ってみよう!


店頭では園主の新井さんの奥さん(仁美さん)が対応してくれます!

小柳農園では、「風さやか」、「皇室献上米」のお米以外にも特A米の「コシヒカリ」、希少な「ゆめしなの」も作られています。それぞれの品種によって、味・美味しい食べ方も違うので、どんな食べ方が美味しいのか聞いてみよう。


店内には精米したてのお米や、小柳農園が栽培しているお米が並んでいます。

小柳農園は長野自動車道の信州中野IC(志賀高原の玄関口)をおりて100mほど直進。
右側の茶色の看板が「小柳農園」直売所のが目印です。ご紹介した風さやか、皇室新嘗祭献穀米、以外にも、食味ランキング特Aのこしひかり、ゆめしなの、おとりもちなど小柳農園で育てたお米を販売しています。種まき、稲刈り、精米まで、一生懸命育てたお米の裏側、苦労、美味しい食べ方なども教えてもらうと、お米の美味しさが一層際立ちます。
また、中野市は、現在では、世界中から集められた850種3000株のバラが植えられバラが咲き誇る「バラ公園」、中野市近隣には小布施のワイナリー、山ノ内町の湯田中温泉など自然豊かな魅力的な地域が溢れています。中野市だけではなく近隣に訪れの際には、ぜひ今注目の日本一を目指すお米農家”小柳農園”にお立ち寄りください。


高速道路からのアクセスも良いのでお近くのお越しの際には小柳農園にお立ち寄りください。

383-0053  
長野県中野市大字草間1541-4
TEL:0269-26-0081
繁忙期(4~6月・9月~10月)は、田の作業で不在のことがあります。
お立ち寄りの際には事前にご連絡をお願い致します。

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  • 長野県中野市 

    長野県中野市 北信州こやなぎファーム
    /お客様にできる限り新鮮・できたての商品をお届けできるよう、配送までに4~5営業日ほどお時間をいただいております。

    長野県新品種のブランド米「風さやか」!今年はこのお米が流行るかも!?

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