大人気ドラマ『孤独のグルメ』で主人公、井之頭五郎さんが
年越し蕎麦を食べたシーンでも有名になった千葉県成田市。
空港のイメージが強い千葉県成田市ですが、実は隠れたグルメスポット!
かわいらしい形のお菓子「ぴーなっつ最中」で有名な米屋さんや、
うなぎの名店などある中で、編集部がおすすめしたいのはこのお店!
「下田康生堂ぱん茶屋」
【住所】千葉県成田市上町551【TEL】0476-22-0396
元々は老舗の鰻屋であったという由来より開発された驚きの「うなぎパン」。
伝統の甘辛いタレに、香ばしいウナギ、食感のアクセントにパリッとした
地元の名産・鉄砲漬けが具材として入っている。
意外な組み合わせながら、これがおいしい♪
おいしくて!おもしろい!という話題性から、
『出没!アド街ック天国』
『朝の!さんぽ道』
『モヤモヤさまぁ~ず2』などの
数々の人気番組にも取り上げれているお店。
お店の店主・下田さんは、地元への貢献の気持ちも強く、
市役所と連携して、新たなご当地パンの開発にも携わっている。
市役所女性職員が結成した「成田ソラガール」×地元パン屋さんたちで
開発したのが、「成田ソラあんぱん」である。
ハード系のパン生地にシルキーな芋餡がマッチ
千葉県成田市はさつまいもの一大産地
その中でも厳格な栽培基準で限られた生産者しか出荷できない
「大栄愛娘(たいえいまなむすめ)」という品種がある
(LJマルシェで期間限定5月まで販売中)
特徴は、
熟成する事により実現する上品な甘みと
冷めてもしっとり滑らかな舌触り
通常秋に出荷されるさつまいもだが、
収穫後追熟のために土付きで45日間保管され熟成される
そのため出荷は年明けから
その貴重な芋を使ったのが「成田ソラあんぱん」
その特徴から様々なスイーツや料理にも大活躍!
ロケーションジャパン編集部では、
毎年この時期にぱん茶屋さんより特別にお取り寄せ
(今回はあんぱん、かぼちゃぱん、ウインナーぱんと一緒に)
お店は成田山新勝寺の参道にあるため、
テイクアウトでも大人気のパン
是非、訪れた際はお試しください!