■『みちのくの小京都・角館』にあるメディアが大注目のカフェ
みちのくの小京都・角館の四季折々の景色を楽しむことができる蔵造りの外観の『角館プチフレーズ』。実はこのカフェはメディアからの注目度が高く、度々取材を受けているのです!その理由を調査してきました!
春に大勢の観光客が押し寄せる角館の桜並木も「プチフレーズ」からは一望できる。
■日本一大きい西明寺栗(さいみょうじぐり)とは!?
500円玉の3倍以上ある大きな西明寺栗
プチフレーズでは日本一大きい西明寺栗を使用した『純栗(マロン)グラッセ』が期間限定メニューで登場する。この『純栗グラッセ』を食べに、わざわざ遠方から食べにくる人もいる人気メニュー。この日本一大きい西明寺栗を使用したお菓子がメディアから引っ張りだこになっている理由です。
西明寺栗を使用したモンブラン・プリンもプチフレーズの人気メニュー。
そもそも「西明寺栗」とは、300年以上前、江戸時代初期に秋田に国替えでやってきた佐竹候が京都の丹波地方、岐阜の養老地方より現在の秋田県仙北市西木町小山田地区(旧西明寺村)に種を持ち込み栽培したところ、大きな実を付ける個体がうまれたのが「西明寺栗」の始まりといわれています。年貢米の代わりに上納したとも言われ、現在では生産者も少なくなり西明寺栗は貴重な栗になっています。
■多くの人が魅了されるプチフレーズの『純栗グラッセ』
Point1日本一大きい「西明寺栗」3Lサイズ以上を厳選
『純栗グラッセ』は希少な秋田県産の和栗・西明寺栗を100%使用。
契約農家から最も味が乗った時期の、「朝採れ」「3Lサイズ以上」の栗だけを厳選。
Point2秋田の地酒でじっくり煮込み“味を凝縮”
米どころ、酒どころ秋田で、西明寺栗に合う秋田の銘酒を選び、5日間煮込んで味を凝縮。一口食べれば日本酒の上質な香りと、西明寺栗独特なやわらかな食感が口の中に広がる。
Point3:一粒ずつ丁寧に繊細な職人技を駆使したマロングラッセ。
栗本来の味わいを引き出すために2年半の試行錯誤を重ねて贅沢な一粒に仕上げました。
余計なものを加えない無添加にもこだわり、上品で奥深い味わいのマロングラッセ。
■オーナーが語る”手作りスイーツ”と”地元角館への想い”
「プチフレーズ」オーナーパティシエ 佐々木 正昭さん
角館で独立して35年『地元の食材』、『カラダに優しい』『お子様が安心して食べられる』をモットーにお菓子つくってきました。お客様へ一つ一つ愛情を込めたお菓子をお届けし、お口に運んで頂いた時おもわず笑みがこぼれ、幸せを感じていただけると嬉しいです。
プチフレーズのある角館は、歴史ある武家屋敷と四季折々の美しい景色をみせてくれて「みちのくの小京都」と呼ぶにふさわしい風情を漂わせた観光名所です。角館にお越しの際には、ぜひプチフレーズで一休みして行って下さい。
秋には武家屋敷が一面の紅葉に包まれて、荘厳な景色となる。
今なら、プチフレーズの『純栗グラッセ』があたるチャンス!
詳細はコチラをクリック
■プチフレーズ店舗のご紹介
元祖西明寺栗モンブランのケーキセットや比内卵使用オムライスもイチオシメニュー!
店舗 :角館プチフレーズ
住所 :秋田県仙北市角館町大風呂2
電話番号:0187-54-1997
営業時間: 9:00~18:00 年中無休
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