ファミリーレストランといえば家族で気軽に食事する大衆レストランを思い浮かべます。大手チェーン店などに行けば、人気のある洋食・和風の定番メニューが美味しく安心した味で食べることができます。
ただ、美味しいからこそ足繁く通ってしまい、その結果飽きてしまう。そして、徐々に普通のファミレスでは物足りなくなってしまう…。
ファミレスのような安定した美味しさを求めつつ、刺激的な味わいも試してみたい!そんな願望を叶える、「個性派ファミレスの風雲児」が福井県小浜市で発見しました!
味に自信アリ!!我が道をいく個性派ファミレス「やまと庵」
1980年に小浜市で創業したファミリーレストラン「やまと庵」は地元に密着し幅広い年齢層からも支持される人気店です。
やまと庵のメニューは、
創業当時からの味として親しまれているダシが旨いと人気の「かつ鍋定食」や、「とんかつ定食」、「カレー」、「エビフライ」、「そば」、「スイーツ」と、定番のメニューから福井県のご当地グルメまでを幅広く採用しています。
看板メニュー「やまと庵とんかつ定食」
看板メニューの「とんかつ」へのこだわり!
とんかつ定食には、そのまま食べても美味しい焙焼造りの生パン粉を使用しています。
そのため、通常よりも30%も油分を吸いにくくなり、サクッとした食感でヘルシーで胃もたれすることなく美味しく食べられると評判です!
とんかつ定食はお味噌汁・キャベツはおかわり無料!
福井県の味覚と素材を使用したやまと庵は”福井愛”に溢れている!
その1.
メニューに「プラス100円」で1キロまで福井県産米が食べられる!
やまと庵の看板メニューでもあるとんかつ定食のお米には福井県産を使用しています。とんかつのジューシーな肉汁と福井県産米のハーモニーを感じながら、お腹にかき込んで下さい!
+100円で「盛り盛り盛り:約1,000g」頼んだ際のイメージ
その量は、
通常の「並:約200ℊからプラス100円で⇒
「盛り:約400ℊ」・「盛り盛り:約700ℊ」・「盛り盛り盛り:約1,000g」
と、食べに来た人に福井のお米を満足いくまで食べて欲しいという想いからです!
その2.
鯖のまち小浜市を代表する海のビビンバ「鯖ンバ」
「鯖ンバ」とは、甘辛く煮た味付けの鯖とピリッとした柑なんばがクセになる新ご当地グルメです。柑なんばとは唐辛子のことを指し、若狭の獅子柚子を福井県産の米麴で発酵させた調味料です。福井県産のコシヒカリの上にのった様々な具が混ざり合うことで、食べれば食べるほどハマってしまう海のビビンバです!
実際に食べた人の感想は
・鯖は甘辛く煮てあって、魚が嫌いな子どもでも食べました!
・ボリュームもあり満足できました。こんな魚の食べ方があるんですね。
・鯖ンバひかれて初めて食べてましたけど、とても美味しかったです!
・甘辛くてピリッとして美味しい!どこにも無い郷土料理!
と評判は上々のようです。
鯖ンバSAMBA Official MV
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この新しいグルメ「鯖ンバ」のPR曲も作られ「やまと庵」のオーナー小泉さんも出演!
その3.
かつ丼好きならカロリーへの心配よりも愛が勝つ!「愛は勝つ丼」
アイスが大きなとんかつの上にトッピングされている!
予想外の組み合わせでインパクト抜群で、かつ丼なのか、それともスイーツなのか、それは小浜市の謎。ネーミングは、オーナー小泉さんが、KANさんの大ファンで、名曲「愛は勝つ」から、ひらめいた“名物”、いや“迷物”?
具材には
①ご飯のかわりに⇒コーンフレーク
その上に
②キャベツのかわりに⇒フライドポテト(細長いもの)
その上に
③生クリーム & 揚げたてのとんかつ
④大根おろしとソースのかわりに⇒ アイスクリーム &チョコレートソース
⑤最後にオーナーの遊び心を反映して飾りに「ポッキー・レモン」をのせて完成!
オーナー曰く、
味の説明は正直難しく、召し上がられた方の反応は、賛否両論!
ただ、レモンを絞ることによって、酸いも甘いも味わえる愛の味!
何か限界を突破したい時に、そして新しいアイディアが欲しい方はお試しください!
他にもやまと庵では味には間違いないバラエティー豊かなメニューが存在します。
福井名物「ソースカツ丼」、「おろしそば」、そして新名物「醤油カツ丼」セット、そして長年愛されてきた、「かつ鍋定食」など。
食後のデザートとして、「愛は勝つ丼」を食べられるように空腹でお越しください!
住所:福井県小浜市四谷町20-13
営業:11:00~21:00
電話:0770-53-3450
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