映画『ぶどうのなみだ』で食べられたベーコン
2014年の新作ドラマや映画の中にも、気になるふるさとグルメが続々登場 !
でも、観ているだけじゃお腹はふくれない。その地域ならではの美味を求めて、出かけるなら今でしょ !
映画『ぶどうのなみだ』エリカ(安藤裕子)が食べたベーコン食欲に火をつける、北海道生まれの極上ベーコン北の大地を舞台に、ワインづくりを通して家族の絆を温かく見つめた本作。
劇中では、地元・北海道産の食材を使った料理を食べるシーンがふんだんに盛り込まれている。
特に食欲をそそられるのが、塊のままの大きなベーコン。ザクザク切って思いっきり頬張りたくなること請け合いだ。もちろん、北海道ワインと一緒に!他にも、トマトやとうもろこしなど、登場する食材一つひとつが北海道のふるさとグルメ。食事シーンから目が離せない。
「映画の企画段階で初めて食べたとき、あまりのおいしさに驚きました。撮影時にはキャストも感動していましたよ」映画『ぶどうのなみだ』企画クリエイティブオフィスキュー代表取締役鈴井亜由美さん凍るか凍らないかのギリギリの温度管理で、最長4週間にわたり「長期氷温熟成」されるこだわりのベーコン。スモークされた香ばしさもたまらない。一流シェフたちをも唸らせる匠の味をご堪能あれ。
エーデルワイスファーム/北海道北広島市輪厚531-7
映画『ぶどうのなみだ』
それは しあわせになるための ひとしずく
北海道・空知(そらち)のワイナリー。兄弟ふたりの静かな生活。ある日、ふしぎな旅人があらわれた―
<ストーリー>
北海道・空知。父が遺した小麦畑と葡萄の樹のそばで、兄のアオ(大泉洋)はワインをつくり、ひとまわり年の離れた弟のロク(染谷将太)は、小麦を育てている。アオは“黒いダイヤ” と呼ばれる葡萄“ピノ・ノワー
ル”の醸造に励んでいるが、なかなか理想のワインはできない。そんなある日、キャンピングカーに乗ったひとりの旅人が、突然 ふたりの目の前に現れた。エリカ(安藤裕子)と名乗る不思議な輝きを放つ彼女は、アオとロクの静かな生活に新しい風を吹き込んでいく・・・
出演:大泉洋 安藤裕子 染谷将太 ほか
監督・脚本:三島有紀子『しあわせのパン』
企画:鈴井亜由美 プロデュース:森谷雄 プロデューサー:岩浪泰幸
制作:ディーライツ
製 作:『ぶどうのなみだ』製作委員会(クリエイティブオフィスキュー、アスミック・エース、アミューズ、パルコ、スペースシャワーネットワーク、アットムー ビー、ウエス、北海道アルバイト情報社、北海道テレビ、ローソンHMVエンタテイメント、北海道新聞社、AIR-G’エフエム北海道、エアジーワークス)
配給:アスミック・エース
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