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POINT① しらすの旬は“春“と“秋
そもそもしらすとは?・・・イワシの稚魚で体調2cm~3cmの白魚のこと
POINT② 「ふぐ=福」と「たこ=多幸」の恵みの幸せ溢れる日間賀島
■「たこ=多幸」と「ふぐ=福」溢れる恵みの幸せいっぱいの日間賀島
水揚げされたふぐのほとんどを下関に卸していたが、30年前に日間賀島の特産品にしようと島民が動き、
ふぐの調理師免許を取る板前を増やした。今ではふぐの島としても定番に。
■日間賀島はしらすの絶好の漁場
日間賀島産しらすは大きな川の沿岸海域に集まるプランクトンを求めるため、
伊勢湾・三河湾にまたぐ島のまわりはまさに絶好の漁場。
■観光カリスマ!?イチオシの日間賀島
観光カリスマとは?:各地で観光振興の核となり、各観光地の魅力を高め観光振興を成功に導くカリスマを観光庁が「観光カリスマ百選」を選定。
日間賀島の観光カリスマ「日間賀島観光ホテル 相談役 中山勝比古さん」
「たこ=多幸」と「ふぐ=福」でブランド化を図り島おこし。
旅行客の支持率を4倍にし、一躍観光の島へと発展させたカリスマ!
POINT③ 地元の漁師さんが教える「絶品しらすを最大限生かす料理」
保存方法から!
なるべく冷凍したものは1ヶ月ぐらいで食べるのをおススメしています。
解凍は必ず冷蔵庫内かチルドで自然解凍をしてください。
おいしく食べるためにまずは
ナイロン袋やパック容器に入れての保存は、冷蔵庫で湿気をもちやすく、しらすの保存には向いていません。また、1週間ほどたって魚の匂いが気になってきた場合には、佃煮にしたり、少しの油で炒めると日持ちがアップします。更にごま油で風味をつけても美味しいです。その場合は弱火~中火ぐらいがオススメです。