ロケーションジャパン マルシェ | あの逸品の産地はどこ？

新潟県十日町市で古くより栽培されている「苧(からむし)」を練り込んだご当地うどん。苧を練り込むことにより、麺のつるつる感が増しのどごしが抜群に!さらに苧には豊富な栄養価が含まれており、夏バテで体調を崩しやすい今の季節にぴったり。

越後サラダうどんの原料である苧の風味・色・食感を最大限に活かすため、シンプルな味付けに!そばアレルギーの方からも、“これなら安心しておいしく食べられる!”と喜んで頂いています。苧はまだまだ一般的には知られていませんが、独特な風味が魅力的でクセになる無限の可能性を感じる注目の食材。まず!是非一度味わってみてください!

越後サラダうどんのつゆペペロンチーノ(1人前)

材料

サラダうどん125g(1/2袋)

にんにく1片

鷹の爪1

卵(卵黄)1

とろろ90g

だし(顆粒だし)400cc

いわしの粉末(あれば)大さじ1

オリーブオイル大さじ2

醤油大さじ1

　

作り方
　

①フライパンで、にんにく・鷹の爪をオリーブオイルで香りが出るまで熱する。

②水で溶いた顆粒だしを加え、沸騰させる。

③別の鍋でサラダうどんを6～7分程ゆでる。

ポイント　少し固めにゆでる

　

④茹で上がったサラダうどんをあらかじめ作っておいたソースの中に入れる。

 ポイント　必ず出来上がった状態のソースにサラダうどんを入れる

⑤ソースと絡めながら最後まで火を通す。

⑥火を止め、魚粉と醤油を回し掛ける。

ポイント　苦みが出るため、魚粉を入れた後はすぐにお皿へ
　　　　　魚粉が手に入らない場合はちりめんだしがおすすめ!
　　　　　【三重県答志島】浜与本店ちりめんだし

⑦とろろをかけ、とろろの中心に卵黄をトッピング

ポイント　盛り付けのイメージは“目玉焼き”!

お手軽!15分で人気メニューの味が完成♡


「2種のトマトとバルサミコの冷製パスタ風」


材料

ミニトマト…20g(1/4カット)
トマト…1/2(5mmの角切り)
伯方の塩…1g
ブラックペッパー…少々
バルサミコ酢…5g
オリーブバージンオイル…10g
ハチミツ…3g
バジル…1枚(みじん切り)
松の実…5g


【レシピ】

(1)トマトを5mmくらいに角切りし、ミニトマトは1/4サイズ目安にカット

(2)切った2種のトマトをボールに入れて、オリーブバージンオイル・バルサミコ酢・
　　　ハチミツ・バジルを和えて、塩とブラックペッパーで味をととのえる

(3)サラダうどんを5分茹でたら、冷水でしめる

(4)しめたサラダうどんに、2のソースを和えたら、松の実をトッピングして完成!

出来上がり～!

★ワンポイントアドバイス
コシが強くモチモチした麺なので、和・洋のどちらのレシピでも相性はいいと思います。私は食材そのものの良さを活かしたいので、シンプルに麺自体のさわやかな香りを活かせるレシピにしてみました。しっかりと冷水でしめることがポイントです。