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「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されるなど、“日本食はおいしい!”は、いまや世界の常識。
だからこそ「なぜおいしいのか」を探りたい !
そこで、地域を愛する編集部ではふるさとグルメを引っさげて、“ふるさと応援隊”のもとへ、いざ突撃。
今回は、兵庫県が誇る朝ドラ名女優の濱田マリさんに、その魅力を語っていただきました !
季節になると思い出す、母親がつくった“ふるさとの味”
Q.濱田さんにとってふるさとの味とは?
A.春先になると思い出すのが、小女子(コウナゴ)の佃煮。港町ならではですね。母親が、小さな体で大きな鍋をザッザッと振り回していて、その後ろ姿が記憶に残っています。東京に出てきてからも毎年の楽しみにしていて、わたしの周りでもファンが多いんですよ ! あと、大人になってから知ったのが「そば飯」。あのジャンクな味は、クセになる !
Q.濱田さんにとってふるさとの味とは?
A.わたしが生まれ育った神戸市は、後ろを振り向けば山、前を見ると海という、とてもコンパクトなまち。やっぱり、地方にいって海の風景を見ると、ふるさとに帰りたいなあと思いますね。夜景もキレイだし、食べ物もおいしいし、最高です !
Q.ふるさとのオススメは?
A.おいしいグルメがたくさんあるし、やっぱり兵庫でロケがあるとテンションがあがっちゃう !
わたしを含め、兵庫からはキレイな女優さんがたくさんでていますから(笑)。もっともっと、みんな後に続けー ! と、エールを送ります !
~LJマルシェ隊が突撃しました!~
NHKの連続テレビ小説『マッサン』に出演中の濱田マリさん。あまりの可愛さにドキドキしっぱな しでしたが、関西弁の軽快なトークで元気いっぱいに「ふるさと=兵庫」の魅力を語っていただきました。
数々の映画やドラマに出演されているものの、やはり「関西 ロケ」ではテンションがあがる!といきいきされていたのが印象的でした。やはり、ふるさとの存在は、遠くはなれてがんばっている人々の心のよりどころだなあと、しみじみ…
食の旅人レポートは、雑誌「ロケーションジャパン」で連載開始しましたので乞うご期待★
実際に編集部が兵庫県に突撃取材したレポートは→こちら